期 日
天候
気温
風速
場 所
釣 法
釣 果
2006年06月03日 曇り 18度 1m 常神半島 ボートエギング 親アオリ2杯

まだ、親アオリは釣れるのだろうか。半信半疑で前回の港に行く。車中泊後、朝5時よりボートを出す。先週、好釣果だった入り江ポイントに直行する。3投目ぐらいだっただろうか、エギをフォールしている最中に、急にドラグがジリジリと鳴り始める。引き上げて、計測すると28cmのメス親アオリだった。その後も、数投すると、また、先ほどと同じようにドラグが鳴り始めた。水面まで上がってくると、足一本にかかっている。慎重にタモ入れし、こちらも先ほどと胴サイズのメスだった。雄が近くにいるはずと、ねばってみるものの、この2杯以後は、パタリと釣れなくなった。釣れたのは6時前。潮が止まったせいなのか、親アオリ自体が少ないのか。よく分からないが、とりあえず、ボウズを免れて良かった。家に帰り、解体すると、メスだったこともあり、卵がつまっている。これだけの秋アオリが失われたかと思うと、ちょっと親アオリ釣りも気が引ける。

期 日
天候
気温
風速
場 所
釣 法
釣 果
2006年06月11日 曇り 21度 1m 常神半島 ボートエギング 親アオリ2杯

ボウズ覚悟で、また常神まで釣行する。朝、4時半にボートを出す。意外と波が高いが、御神島辺りまで探索する。北に向かうほど、波が高くなり、外海は釣果が期待できないそうにないと思い、御神島南の比較的、波の穏やかなところに向かう。魚探を見ると、いくらか藻が生えているポイントをみつけたので、そこでエギを投げてみる。ねらいが的中し、24cmほどの雌アオリがヒットする。その後も、このポイントで28cmの雌アオリを追加する。雄アオリは?と何度もエギを投げるものの、その後はアタリがなかった。あちこちと移動しながら、エギを投げるものの、これ以上の釣果は期待できそうになく、9時頃に納竿とする。先週まで緑だった藻が、茶色になってきている。もう、親アオリも終わりかもしれない。

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