期 日
天候
気温
風速
場 所
釣 法
釣 果
2006年05月04日 晴れ 15度 3m 九頭竜ダム周辺河川 餌釣り イワナ4匹

例年であれば、もっと雪が解けているはずだが、いつもの谷まで車で行くことができず、車を降りてから、30分以上歩いて向かう。途中、雪だけでなく、道が崩れているところもあり、今年も当分、この谷は閉ざされたままかもしれない。餌のカワムシを採取して、釣り開始。谷を半分ぐらい来たところから、ポツリポツリと釣り始めた。奥の滝を上がるものの、雪解けの水が多く、なかなか釣りにならない。20cm以下はいくつかリリースして、4匹の釣果となった。


期 日
天候
気温
風速
場 所
釣 法
釣 果
2006年05月05日 晴れ 18度 5m 敦賀手の浦付近 餌釣り キス7匹、カレイ1匹他

先週も、ここ敦賀まで来て、いざ、ボートを膨らまそうとしたところ、電動、手動、どちらのポンプも車に乗っていないことに気づき、竿を出すこともなく、帰ってきた。なんとも情けない話である。今回は、周到に持ち物をチェックをしてやってきた。釣行開始は、7時ちょっと前。ここに魚探を持ち込むのは初めてである。いつものポイントは、だいたい水深10mから15mのかけあがりになっていることが分かった。時々、ヒットするものの、なんとか飽きない程度のアタリである。ちょっと沖に進め、水深20mぐらいのところで、キスとは違うアタリ。時々、グイーンという強い引きに期待した通りの27cmのカレイであった。まったくアタリの無くなった11時半頃に納竿とした。


期 日
天候
気温
風速
場 所
釣 法
釣 果
2006年05月21日 晴れ 19度 1m 常神半島 ボートエギング 親アオリ5杯

ネットをあれこれ検索すると、日本海側でも、親アオリが釣れ始めており、昨年、知り合った方のブログをたよりに、常神に親アオリねらいで釣行した。先週から2度目の釣行である。前夜より現地入りし、車中泊する。ボートを出したのは、すでに辺りが明るくなった午前5時。藻がかなり茂っている辺りへ、何度もエギを投げるものの、いっこうにアタリがなく、今週も望みは薄いかと思いつつも、運搬船が停泊する波の穏やかな入り江へ移動。魚探を見ると水深は10m程度。藻も茂っていないし、ここにもアオリはいないかと思いつつ投げてみる。4度ほどシャクルと、ドンという手応え。深くエギを落としていないし、根掛かりのはずがない。数秒後には、グィーンというイカの引きと共に、ドラグがジリリリと鳴る。引き上げると胴長31cmのまさしく親アオリであった。時刻は6時ちょうど。長くアオリを釣ってきたが、初の親アオリに感激。その後も同じポイントで、28cm、27cm、25cmと3杯を追加する。その後はアタリもなくなり、移動を繰り返しながら、所々でエギを落とす。藻の茂るテトラ近くまで戻り、沖の方へ投げた一投目。3度ほどしゃくると、再び、ズシンというアタリ。そして数秒後には、今までとは違う激しいドラグの響きが何度となくやってくる。その響きの合間をぬってリールを巻いてくると、写真のような胴長36cmの親アオリであった。引きも強烈だったが、この大きさに、再び感動する。その後は、あちらこちらと移動するものの、いっこうにアタリがなく、秋のアオリシーズンのためにも、これ以上の釣果は期待せずに、納竿とした。釣れたのは、場所なのか、朝マズメという時間が良かったのか、それとも潮回りだったのか、定かでない。これは今後の経験をもとに特定していくしかないのであろう。それにしても親アオリを初ゲットした記念すべき日であった。

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