期 日
天候
気温
風速
場 所
釣 法
釣 果
2005年10月01日 曇り 27度

4m

常神 ボートエギング アオリイカ14杯

常神の港から、ボートを出そうと思ったが、波が高く、常神手前の入り江より、ボートを出す。ここは、風が入り込まないため、ボートを出すにはもってこいの場所だ。釣行開始は7時。前回の神子崎付近の入り江まで行くが、波が高く、エレキの力では、なかなか進まない。なんとか、1杯をゲットするものの、型はさほど大きくない。ここで8杯ほど釣り、一度、港に戻る。波が多少、おさまってきたので、当初、予定していた常神岬方面を目指す。ここは、多少、風もゆるやかで、写真の16cm他、6杯を得る。かなりの距離を移動して、バッテリーも残り少なくなったため、1時半には納竿とする。どうも、ブイに当たった時にボートに傷がついたようで、前半分が凹み始めていた。今回は、15cm前後と、前回よりも型が小さい。大きくなると、沖に出てしまうのだろうか。ヒットする率も下がり、なかなか渋い釣りになってきた。


期 日
天候
気温
風速
場 所
釣 法
釣 果
2005年10月09日 晴れ 23度

2m

常神 ボートエギング アオリイカ10杯

今回は、先日、行けなかった常神岬の北側を攻めようと、ボートを出したが、あいにく北の風が強く、半島を過ぎたところから、波が高かったため、常神岬方面を断念する。先週と同じく、神子崎方向で釣行することにする。ここでは、1投目からヒットして、5杯ほど一気に釣り上げる。今日は30杯かと思ったが、神子崎より、入り江に入ったところから、なかなか、アタリがない。なんとか4杯を追加し、再度、常神岬方面の半島に向かう。ここで、17cmほどの今日の最大寸、1杯を追加するが、後が続かず、12時頃、納竿とする。夜が明けて間もない頃の連続ヒットを振り返ると、日が昇ってからは、活性が落ちるのだろうか。今日は天気も良く、ここ常神の景観はすばらしい。


期 日
天候
気温
風速
場 所
釣 法
釣 果
2005年10月16日 曇り 20度

3m

小川 ボートエギング アオリイカ20杯、コウイカ1杯

前夜より越前入りし、雨の降る中、いつものOO漁港のテトラで、午後8時半より1時間余り、エギを投げてみるものの、少しの気配もなかった。近くでイカ釣り船の集魚灯がまぶしかったせいもあったのだろうか。翌朝は、まだ暗いうちから、小川の灯台手前にボートを出した。やはり、朝マズメが良かったのか、次々と連続ヒット。中には写真の20cm弱の今期最大寸もあった。波が高く、灯台より向こうに行くことができず、遊子方面の半島にボートを向けた。ここも底に藻が見えており、数杯を追加することができた。今日より、NEWロッド、ST−EG93H−DRY(エメラルダス)を使用したが、1号PEの抜けも良く、3.5号のエギをバシバシとしゃくることができた。また、以前のタイプより先端が細くなっており、糸がらみも全くなかった。しかし、長年、使っている02’アルテグラ2500が、またもストッパーが効かなくなり、空転してしまった。先日も旧アルテグラを修理に出したばかりだ。 毎年、修理に出すというのは、やはりストッパーの構造上の欠陥のような気がしてしまう。次回に向けて、カルディアKIX 2506を購入した。これはストッパーの構造も違うようで、壊れないことを期待したい。


期 日
天候
気温
風速
場 所
釣 法
釣 果
2005年10月22日 曇り 15度

3m

越前 エギング アオリイカ2杯

今週は土日と時化になるとのことで、金曜の夜に越前に向かう。10時頃、車から降りると、エギング人が一人帰ってきたところだった。テトラは誰一人おらず、どうやら今日もシブイかと思いながら、何度もエギを投げてみたが、いっこうにヒットしない。11時をまわった頃、3.5号から3号青のエギに変更したところで、3度目のシャクリにドン。あー、やっときたかと手元まで寄せ、上げようとしたところで、ポチャンと海の中へ・・・。足一本だったことをよく確認すれば良かったが、後の祭り。20cmオーバーだったことは、間違いない。落とした獲物は大きい。25cmぐらいあったような気がしてしまう。いることは間違いないと、何度もエギを投げ、1時半頃、アジカラーにチェンジしたところで、再び、同じような重量の手応え。慎重に引き上げ、サイズを計ると21cmだった。左方向からの風が強くなり、ここで納竿とした。翌朝、Oや漁港で小型を1杯追加した。


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