期 日 |
天候 |
気温 |
風速 |
場 所 |
釣 法 |
釣 果 |
2005年09月10日 | 晴れ | 32度 | 2m |
常神 塩坂越 | ボートエギング | アオリイカ19杯 |
今年、初のアオリイカ釣行である。ワクワクした思いで、前夜より塩坂越入りし、車中泊。朝、5時半よりボートを出す。湾内のいつものポイントで、数回、エギを投げると、イカが乗ったような感触。最初の一杯は、10cm程度のリリースサイズであった。その後も同ポイントで13cm前後を数杯、追加して、湾の外のポイントへ向かう。ボートを岸に近い所に止めて、沖に遠投すると、3回目のシャクリに必ず乗るということが、何度か続いた。そして、この時は15cm近いサイズのことが多い。その後、18cmの最大寸を追加する。15cm以下が続く中、大きな一杯に気をよくする。今回は、リリースサイズを嫌って、すべて3号エギを使用したが、その後は、13cm以下のリリースサイズも多く、日差しも強かったため、12時頃に納竿とする。最低でも15cmは欲しいところである。次回に期待したい。 |
期 日
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天候
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気温
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風速
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場 所
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釣 法
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釣 果
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2005年09月17日 | 晴れ | 31度 | 5m |
越前 | エギング | アオリイカ7杯 |
前夜より越前入りし、昨年、釣り禁止になったOO漁港のテトラを見ると、夜中の11時を過ぎているというのに、人の山。釣り禁止がウソのようだ。仕方なく、港の内側で、エギを投げると、数分で5杯ほどヒット。どれも12cm以下で、リリースする。夜の釣りを諦め、隣のOO漁港の外テトラに、朝、立つべく、車中泊をとる。朝、6時前に目が覚め、外テトラを見ると、またまた、人の山。仕方なく、空いているテトラに乗り、13cmを越えたアオリのみ数杯ゲットする。場所を移動するものの、釣れそうなポイントは、どこもすでに人が入っている。糠で1杯を追加して、有料道路の方に行くものの、左手からの風がやけに強く、釣りにならない。正午には納竿とする。それにしても、ここ越前には、エギング目的にどれだけの人がやってきているのか。どこもかしこも竿をしゃくっている人ばかりだった。やはりボートエギングにするべきだったか・・・。 |
期 日
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天候
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気温
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風速
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場 所
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釣 法
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釣 果
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2005年09月19日 | 晴れ | 31度 | 2m |
常神 小川 | ボートエギング | アオリイカ24杯 |
まだ深夜料金の4時前に高速に乗り、常神、小川に向かう。釣行開始は、朝6時。神子が見える辺りまで、ボートを走らせ、釣り戻ることにする。入れ食いとはいかないが、2・3回投げると、1杯かかるというテンポだ。ただ、13cm以下のリリースも多い。今年は、小さなイカで数を伸ばす気になれず、エギは3号のみを使用する。沖に向かって投げた時に、写真の20cmがかかり、気をよくする。10cmがかかることもあり、今年はサイズのばらつきが大きい。昨年、好釣果だった一文字テトラの内側では、全く釣れなかった。すでに釣られた後だったかもしれない。ボートの前半分が凹み始め、仕方なく1時過ぎに納竿とする。また、穴が開いたようで、修理しなくてはいけない。ボートを片付けていると、「ひらさんですか」と声をかけられ、びっくり。この釣り日誌を読んでいるという滋賀の古城さん夫婦だった。なんとなくうれしい気分だ。また、お会いするのを楽しみにしてます。 |
期 日
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天候
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気温
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風速
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場 所
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釣 法
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釣 果
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2005年09月24日 | 曇り | 27度 | 3m |
常神 神子 | ボートエギング | アオリ14杯、コウイカ1杯 |
昨年の釣り日誌を読み返し、今回は神子でボートを出す。昨年と同じく、常神港が見える辺りまでボートを進め、釣行開始は、7時半だった。1投目からヒットし、4杯ほど、連続ヒットが続く。最初にねらったポイントが的中したようだ。こういう時は気分がいい。その後も移動を繰り返しながら、ポツポツと追加していく。13cm以下はリリースするが、今回は、15cm越えるサイズも多くなってきた。午後からは、小川寄りにボートを進めるが、風、波ともに強くなり、再び、神子岬の内側で釣ることにする。数杯ヒットし、そのうちの一つは、アオリとは違う、根掛かりかと思うようなアタリ。手元までくると、写真のコウイカだった。頭部分が亀のように出たり入ったりするのが、妙に愛らしかった。こちら側も波が高くなり、2時頃に納竿とする。刺身で食べてみたが、アオリとは比較にならないほど、味が無く、刺身以外の食べ方が良かったようだ。 |