期 日
天候
気温
風速
場 所
釣 法
釣 果
2004年10月03・04日 曇り 20度 3m

常神 越前

エギング(ボート) アオリイカ10杯

常神、小川にて車中泊。風が強く波も高いため、ボートでの出向にためらい、釣好開始は7時半頃。灯台テラトの内側にアンカーを下ろす。本来ならテトラの外へ出たいところだが、波が高くて出ることができない。思うように釣果を伸ばすことができず、7杯に終わる。型も小さいものが多く、多数リリースした。波が高くては、ボートエギングはつらい。銭湯でリフレッシュして、越前へと向かう。いつもの好ポイントOO漁港は、明日が平日にもかかわらず、多くの人が立っており、向かい風のため、みんな、ほとんど釣れていない様子。ここでの釣りを断念し、隣の漁港で数回、投げるが、風が邪魔をして思うような釣りにならない。早々に車中泊し、早朝のO浦漁港の外テトラに立つ。最初の一投で写真のような20cmを得る。後は2杯ほど追加し、その後はリリースサイズばかりのため、納竿とする。


期 日
天候
気温
風速
場 所
釣 法
釣 果
2004年10月16日 晴れ 20度 3m

常神 塩坂越

ボートエギング アオリイカ10杯

朝6時頃より、ボートを出す。塩坂越の湾内のポイントで釣り始めるが、2投目に一杯を得て、その後は気配なし。前回の爆釣ポイントだっただけに、期待したがダメだった。湾の外に出て、移動を繰り返しながら、釣行を続ける。移動後に一杯釣れれば良い方で、移動しても釣れないことの方が多い。シーズン初期の爆釣モードとは大違いである。サイズは写真の19cmが最大で、それ以下のものしか釣れなかった。大きくなったイカはどこへ行ってしまったのか。沖に出てしまったのかもしれない。夜の引き釣り、あるいは夜のボートエギングなら、釣れるのだろうか。ボートでこの型、この数では、昼間のボートエギンクの時期は、終わりかもしれない。これ以上釣れる気配を感じず、昼12時頃には納竿とする。


期 日
天候
気温
風速
場 所
釣 法
釣 果
2004年10月30日 14度 2m

越前

エギング アオリイカ22杯

先週は、風邪をひいてダウン。2週間ぶりの釣行だ。ボートエギングの釣果が期待できそうにないので、越前のOO漁港へと向かう。雨のため、テトラに立つ人も少ないかと思ったが、6時半の釣行開始時は、2人の釣り人がいた。右の高いテトラがあいており、第2投目、2回目のしゃくりで、ゴンというアタリ。型は18cmといったところだろうか。また、しばらくして、写真のようなエギをしっかりと抱きかかえたアオリをゲット。4杯ほど上げたところで、センターのテトラの人が帰り、そこへ場所移動する。どうも高いところは、足がすくんでしまう。9時頃には、ビクが満タンになり、おかわりにいったん車に戻る。11時頃、3.5号のピンクのエギに変えたところで、2回目のしゃくりにズッシリと重い手応え。胴寸23cmオーバーの今期最大寸であった。11時が過ぎて、雨が小雨になった頃から、人が増え始める。夜明けまで釣ろうという人たちのようだ。相変わらず、こんな天候でも、ここは賑やかである。12時半頃には、再び、ビクが満タンになり、まだ釣れそうだが、納竿とした。


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