期 日
天候
気温
風速
場 所
釣 法
釣 果
2004年09月04日 曇り 28度 1m

常神 塩坂越

ボートエギング アオリイカ45杯

待ちに待った今年のアオリイカ初釣行である。釣友の下野氏と一緒に自宅を出て、塩坂越漁港に6時着。ボートにエレキをセットし、ポイントへと向かう。今年は期待できそうだという事前情報から、第一投目のヒットに、かなりの期待。下野氏も私も期待通りの第一投目ヒット。同寸12cmオーバーのまずまずのサイズである。その後も投げれば釣れるという爆釣モード。釣れなくなったら移動というパターンで、次から次へと場所移動を繰り返し、釣果を伸ばしていく。陸からの釣りと違い、海のどこもがフィールドである。10時半頃より風が強くなり、アンカーを取りに戻る。アオリは、どこにでもいるというわけではなく、海岸線の窪んだ所、藻のありそうな場所、切り立った岩の手前の深場、また、海底に岩などの隠れ場があるような所である。早朝に比べると、昼間は釣果が落ちるようで、入れ食いという具合にはいかなくなった。釣れなくなったら止めようと話しながらも、ポツリポツリと釣れ続けるため、さすがに疲れが出て、午後5時には納竿とする。二人とも、それぞれ40杯前後をつり上げ、エレキを使った初のボートエギングは、たいへん満足のいく結果となった。以前のオール漕ぎとは違い、思った所へ気軽に行けるのがいい。かなりの距離を移動したが、まだ、バッテリーは残っており、1日のボートエギングには十分であった。


期 日
天候
気温
風速
場 所
釣 法
釣 果
2004年09月11日 曇り 31度 1m

常神 小川

ボートエギング アオリイカ49杯

釣行開始は、朝6時。とりあえず、いつもの灯台下テトラへと向かう。テトラ近くの藻のありそうなポイントで、けっこうな数が釣れて、小型のクーラーポックスも一杯になり、一度、港に戻る。数を数えてみると、25杯だった。そして、11時頃から、再度、同ポイントで釣行開始。5杯ぐらいを追加し、アタリがなくなったため、昨年、好釣果だったテトラ外の入り江へと向かう。ここは、やはりイカが住み着いているようで、連続ヒットが続く。日差しが強くなり、クーラーボックスも一杯になったため、2時頃に納竿とする。エギより一回り大きいぐらいのサイズも多く、今回はリリースしたイカの数の方が多かったかもしれない。最大寸は、先週よりも大きく写真の15cmオーバーだった。ボートに海水がかかった時に、空気の漏れる音。毎回、家に戻ると穴の補修が待っている。今回はエレキのバッテリーチャージャーも壊れたようで、代替品の購入に手間取った。


期 日
天候
気温
風速
場 所
釣 法
釣 果
2004年09月18日 曇り 30度 1m

常神 小川

ボートエギング アオリイカ60杯

車中泊で4時に起きて、5時半より釣行開始。前回と同じく、灯台下テトラへと向かう。風が沖から吹いているため、ボートをポイントよりも沖にアンカー止めする。ここには地元の漁師さんの網かごがいくつも沈められており、良い漁場なのか、イカも多く、次から次へと連続ヒット。テトラから離れた方が型が大きいようだ。10時頃に港に戻り、イカを数えると28杯だった。後半の部は、テトラの外へ出る。ここでは、2、3杯釣れるものの、後が続かず、半島の先端を越えて、神子側にアンカーを下ろす。ここは好ポイントのようで、またも連続ヒット。沖の方に投げると型が大きく、胴寸16cmクラスがかかる。いつもの入り江ポイントでは、写真のような18cmオーバーがかかり、今期、最大寸のヒットに気をよくする。まだまだ釣れそうだが、疲れも出て、2時頃に納竿とする。今回は、アンカーを上げる時に、毎回と言っていいほど、ガッチリとかかっており、外すのにたいへん苦労した。もう、少し小さめのアンカーが良いかもしれない。帰りに港のテトラからエギングしている人を何人もみかけたが、ボートエギングを覚えると、もう、港からの日中エギングをする気にはならない。ただ、ボートの準備と片づけがたいへんで、お手軽な釣りとは言い難い。


期 日
天候
気温
風速
場 所
釣 法
釣 果
2004年09月26日 曇り 30度 1m

常神 神子

ボートエギング アオリイカ35杯

土曜出勤だったため、土曜の夕方より敦賀に向けて車を走らす。常神半島の地図を眺めながら、神子崎辺りに好ポイントを期待して、車中泊後、5時半より神子を出向。常神の港が見える辺りから釣り始める。今回は前回の反省から、マシュルームタイプ3Kg小型アンカーを使用した。これはロックしても、すぐに外れてくれ、重宝した。さすがに入れ食いとはいかないが、3回も投げればヒット。型は15cmを越えるものが多い。今回は一カ所で何杯も釣れるという具合にはいかないがエギのカラーチェンジをすると、釣果を伸ばすことができた。しばらく移動しながら、続けていると、今期初めてのズッシリとした重みが手に伝わり、強い引きを味わいながら引き上げると写真のような21cmの最大寸であった。神子の港が見える辺りに戻ってくるとパタリと釣れなくなり、明日が仕事でもあるため、12時過ぎには納竿とする。型も大きくなり、10杯近くが18cmオーバーだった。

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