期 日 |
天候 |
気温 |
風速 |
場 所 |
釣 法 |
釣 果 |
2004年05月09日 | 曇りのち雨 | 10度前後 | 2m | 蛭ヶ野付近のダム | 赤金ミノー | イワナ6匹 |
高鷲町蛭ヶ野近くにあるダムに出かけた。これで、今年2度目の釣行となる。前回はあまり良い釣果が得られなかった。朝5時にマイゴムボートを漕ぎ出し、いつものポイントへと向かうが、いっこうにアタリがない。どういうわけか、ボートの空気が抜けており、一度戻り、今度はバックウォータ付近へと向かう。写真のミノーを投げ、2、3度トウィッチすると、ゴンというアタリ。胴寸26cmほどのイワナがかかる。やはり、ここでの釣りは、ミノーのトウィッチングに限る。そこに魚がいれば、釣れるという感じで、その後も場所を移動しながら、5匹を追加する。時間的には8時前後が一番アタリが多かったようだ。どれも腹がパンパンになっており、開いてみると川虫がかなりの数、入っていた。このダムは、けっこう餌が豊富のようだ。ただ以前のような爆釣は、ここ数年、経験できず、絶対数が減ってきているのかもしれない。アマゴやニジマスを放流したい気持ちにもなる。まあまあの釣果を得て、このダムの釣りも今シーズン最後にしたい。 |
期 日 |
天候 |
気温 |
風速 |
場 所 |
釣 法 |
釣 果 |
2004年05月15日 | 晴れ | 15度 | 2m | 九頭竜ダム周辺河川 | 餌釣り | アマゴ1匹、 イワナ8匹 |
九頭竜ダムに注ぐ○○川、一昨年の大雨で、従来のポイントまで車では行けず、ウェーダをリュックにつめ、徒歩1時間をかけて、いつもの支流に向かう。釣行開始は、9時半。今回は、遊漁券を売っていたおじさんのアドバイスで、餌は現地調達のカワムシを使う。タモをかまえて石を返すと、手頃なサイズを得ることができた。渓に入ったすぐのところで、20cmほどのアマゴが釣れる。ここでは初めてかもしれない。渓を奥へ進むたびに、リリースサイズのイワナが数尾釣れる。さすがに、ここまで来る釣り人は少ないようだ。魚影が濃い。しばらくして、淵の端のちょっと流れが緩やかになったところに流すと、写真のような27cmのイワナがかかる。その後も25cmオーバーを2匹追加して、滝の手前の淵までくる。例年、ここには大イワナが潜んでいる。落ち込みにスーッと流すと、30cmクラスがかかるが、私の目の前でポチャンと水の中へ。一気に引き抜こうとしたのが間違いだった。ここで納竿とし、渓を下り、再び1時間かけて車まで戻った。車載できる小型バイクがほしいところである。 |