期 日 |
天候 |
気温 |
風速 |
場 所 |
釣 法 |
釣 果 |
2003年10月04日 |
晴れ | 18度 | 3m前後 | 越前 | エギング | アオリイカ16杯、マイカ1杯 |
3日は、振休で休みだったため、2日の夜11時半にOO漁港に到着。あいにく波が高く、テトラの上の方からしか竿を出せない。4時まで、しゃくるが3杯を得ただけであった。翌朝8時より、隣のOO漁港の外テトラで4杯を得る。向かい風で思うように投げられず、帰途につく。途中、風裏になる杉津によるが、そこでかろうじて、1杯を得る。続けて、今夜も越前で釣る予定だったが、波がおさまりそうになく、帰宅することにする。翌日も、再度、越前に向けて家を出る。11時に阿曽に立つが、いっこうに気配がない。再び、杉津に寄り、1杯を得る。通称、幼稚園前到着が1時。今年出たアオリQの緑ばかりにヒットして、8杯を得る。赤系には、全く反応が無かった。前回の昼といい、今年は、どういうわけか、この緑にヒットする率が高い。いつものOO漁港到着は4時。途中、帰途に着く釣友の佐野くんと車ですれ違い、一緒にテトラに立った。土曜日の晩は、さすがに人が多い。9時半ぐらいまでに9杯を得るが、中にマイカ1杯。隣の人は同寸30cmもあるマイカを上げていた。例年、この時期にマイカが上がることはないのだが・・・。その後11時まで続けるが、いっこうにヒットせず、納竿とする。 |
期 日 |
天候 |
気温 |
風速 |
場 所 |
釣 法 |
釣 果 |
2003年10月11日 |
曇り | 22度 | 1m前後 | 常神 | エギング | アオリイカ10杯 |
腕が痛く、長時間のエギングは難しいと考え、夜のボートの曳き釣りをメインに常神へ向かう。朝は、以前より一度は、乗ってみたかった小川の灯台テトラに上がる。午前9時には、すでにエギングする人がおり、みんな同じことを考えているようだ。聞いてみると型が小さいとのこと。確かに寄ってくるものの、リリースサイズばかりであった。場所を灯台すぐ下の岩場にかえて、遠投したところ、まあまあの型が3杯かかる。期待した灯台テトラであったが、それほどでもなく、ちょっと残念。4時より、塩坂越にて、ボートを漕ぎ出し、ボートエギングを試みる。サイトフィッシングの要領で、誘いをかけたところ、5時過ぎまでにリリースサイズを除いて、3杯をゲット。近くで同じようにボートエギングしていた若者に聞くと、二人で朝から60杯を釣ったとのこと。この時期、波も風もない時は、ボートエギングも楽しいかもしれない。暗くなって早々に曳き釣りに漕ぎ出すがいっこうにヒットせず、地元の曳き釣りの人も今夜は、ひとつもかからなかったとぼやいていた。イカがかからないと、ただボートを漕いでいるだけで、この釣りはなんとも情けない。やはり満月の大潮のせいだろうか。 |
期 日 |
天候 |
気温 |
風速 |
場 所 |
釣 法 |
釣 果 |
2003年10月16日 |
曇り | 15度 | 4m前後 | 越前 | エギング | アオリイカ9杯 |
夕方6時半に、いつものOO漁港に到着。波が高く、下テトラに降りることはできない。平日だというのに、すでに何人かがテトラに立っており、真ん中テトラの人は、次々と好調に連続ヒットさせていた。良い立ち位置がなく、一番左のテトラから投げることとする。時々、ポツポツといった感じで、9時頃までに8杯を得る。主に3号の赤系のエギにヒットすることが多かったが、渋りだした頃、緑のエギを遠投したところ、写真のような同寸17cmがかかる。10時まで続けたが1杯を追加しただけだった。きっと、また、好調な時間帯が来るとは思いながらも、明日の仕事に差し支えるため、納竿とした。しかし、平日は、空いていると期待していたものの、私の後にも何人もやってきて、ここOO漁港では、平日も賑わっており、場所取りが難しい。 |
期 日 |
天候 |
気温 |
風速 |
場 所 |
釣 法 |
釣 果 |
2003年10月18日 |
晴れ | 18度 | 2m前後 | 常神 | ボートエギング | アオリイカ13杯 |
先日のボートエギングを試みようと常神塩坂越に来る。波も風もなく穏やかな天気。7時半頃より、ボートを漕ぎ出し、湾内で3杯を得る。気温が高くなってきたので、着替えに戻り、再び漕ぎ出す。湾を出て左手に向かう。多少、流れがあるため、アンカーを落とし、シャクリ始めるが、そこで3杯を得る。同じポイントでは、その後は、エギを変えても一向にヒットしない。移動して別の場所に移る。だいたい釣れそうなポイントは、岸から30m程度の藻が生えていそうな場所である。新たな場所では、写真にある同寸18cmの今期最大寸を得る。12時過ぎに一度戻り、昼食を済ませ、2時半頃より、釣り始めるが先ほどのポイントでは、一向にヒットしない。4時前後から、パタパタと5杯を得る。昼間の釣りは、こまめに場所を移動することが大切なため、アンカーをかけずに済む波風が穏やかな日がベストだ。急に波風が強くなり、戻れるかという不安を抱きながら、港まで漕ぎ帰る。 |