期 日
天候
気温
風速
場 所
釣 法
釣 果

2003年09月14日

晴れ 32度 3m前後 常神 塩坂越 エギング アオリイカ1杯

今年もアオリイカの季節がやってきた。今年は海水温が低かったため、例年より半月遅れのようである。朝3時に自宅を出て、敦賀新港に5時着。6時頃にイカ師匠の秀さんと下野くんと合流し、阿曽、杉津と攻めるものの、数が少ないようで、私にはひとつのアタリもない。河野海岸に出ると、昨日の台風の影響か、強い波で、釣りになりそうになく、常神半島に向かう事とする。塩坂越の防波堤の上から、2回のシャクリで写真のような同寸13cm程のアオリがヒット。今年の初物である。その後は、風が強くなり、常神の他の漁港を攻めていくものの、いっこうにアタリがなく、午後4時には納竿とする。まだ時期が早いのか、昨年より、ぐっと数が少ない。今年は絶対数が少ない年なのかもしれない。早速、夕飯で刺身で味わうが、マイカを超える旨さで、やはり格別だ。これだから、この釣りは止められない。これから毎週の釣行になりそうである。


期 日
天候
気温
風速
場 所
釣 法
釣 果

2003年09月23・24日

曇り 20度 5m前後 越前 漁港 エギング アオリイカ35杯

釣友の下野くんの情報で、OO漁港で夜に好釣果だったとのこと。夜11時過ぎに到着する。一投目から、ヒットするものの、その後はポツポツ。下テトラ正面が絶好のポイントだったようで、下野くんは私の倍以上のペースで釣り上げていった。12時過ぎて、同じ職場の山下くんも到着。今夜が初めてのエギングヒットとのことで、数杯を上げて、朝、帰っていった。どうも歳のせいか、しゃくり腕である左肘がひどく痛む。どうやら腱鞘炎のようだ。今年は、もうこれで終わりかもしれないと思うとなんとも切ない気分になった。翌朝は、風も少なく、まずまずのコンディション。昨年、いい思いをしたすぐ隣のOO漁港の外テトラに立つ。左腕で、しゃくることができず、右手を添えて両腕しゃくりをすることにした。なんとか納得のいくしゃくりができて、一投目から、次々と連続ヒット。午後1時頃までに、22杯を上げることができた。納竿後は、下野くんとなぎさの湯で一風呂浴びて、帰途に着いた。


期 日
天候
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風速
場 所
釣 法
釣 果

2003年09月27・28日

晴れ 18度 5m前後 越前 漁港 エギング アオリイカ13杯

夜11時にOO漁港に到着。波が高く、いつものテトラには立てない。その上から投げることにする。時々ヒットするものの、連続で釣れ上がることはなく、波が高いせいかと糸おもりを巻いたりして、工夫するものの、なかなか数が釣れない。潮が速く、エギがすぐに沖に流されてしまうため、3時頃に納竿とする。夜の勝負では5杯の釣果であった。朝6時、前回と同じく隣のOO漁港に移動する。ここでもなかなか、ヒットしないものの、時折、写真のような同寸15cm弱のアオリがかかる。10時までに8杯を得たところで、向かい風になり、納竿とする。今回、初エギング挑戦の川上くんも3杯を得て、どうやら、エギングのとりこになりそうである。前回と同ポイントでの釣行だったが、やはり大潮が原因なのだろうか、活性が低く、身切れして足だけが付いてくるということも多かった。今回は、エギサイズのものを4杯ほど、リリースした。食べ頃になるのを待ちたい。


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