期 日 |
天候 |
気温 |
風速 |
場 所 |
釣 法 |
釣 果 |
2003年02月08日 | 曇りのち雨 | 9度 | 5m | 越前 | エギング | ヤリイカ2杯 |
昨年の11月以来の久しぶりの釣行である。他のHP等を見ると越前近辺では、この季節もコンスタントに30cmオーバーのヤリイカが釣れているらしい。OO到着は、午後3時頃。いっこうに釣れる気配がないが、一番角のテトラに立ち、沖向けにエギを投げていると、ちょうど4時を回った頃に、しゃくりのエギがグッーと重くなる。アオリのようなグイーン、グイーンという引きはないが、イカが乗ったという確かな手応えであった。引き上げてみると36cm程のヤリイカであった。一杯、釣れたことに気をよくして、張り切っていると、5時頃から、ポツリポツリと雨が降り始めた。雨具の用意もなく、もうそろそろ断念しようかと思っていると、再度、同じアタリが手に伝わり、同寸のヤリイカを一杯追加して、そこで納竿とする。家に持ち帰り、刺身にしたがアオリイカのような甘みはなく、次回の釣行を誘うほどの味ではなかったが、久しぶりにイカの乗りを堪能できた。 |
期 日 |
天候 |
気温 |
風速 |
場 所 |
釣 法 |
釣 果 |
2003年02月10日 | 曇り | 8度 | 3m | 越前 | エギング | ヤリイカ5杯 |
前回の釣行に気をよくして、再びOOに向かう。テトラに立ったのは、午後7時頃。右手のテトラでは、えさ釣りの人がちょうどヤリイカを上げるところだった。私のエギにはいっこうに乗らなかったが、8時を回った頃に、30cm程のヤリが蛍光オレンジのエギにヒット。波も穏やかだったので、いつもの下テトラに下りる。どうも、ピンクには乗らないなと青にかえたところ、一投目の最初のしゃくりで、いきなり乗る。ヤリイカは、深いところにいるようだ。その後も2度目のしゃくりでヒットすることが多かった。糸にテンションがかかったような気がして、ぐっとしゃくるとズシリと重みが伝わってくる。午後11時を過ぎた頃から、いっこうに釣れる気配を感じず、12時に納竿とする。翌朝も、6時から8時まで右テトラに立つがノーヒットだった。すぐ見えるところにイカ釣りの小舟が4隻ほど出ていたが、まったく釣れていない様子。地元の人は、おかずねらいで、早朝、小舟で出ているようだ。 |
期 日 |
天候 |
気温 |
風速 |
場 所 |
釣 法 |
釣 果 |
2003年02月15日 |
晴れのち曇り | 5度 | 3m | 越前 | エギング | ヤリイカ1杯 |
数釣りを期待しつつ、OOに向かった。テトラを覗くと、右も中も餌釣りの人が4時前から陣取っていた。やむをえず、左下のテトラに立つ。餌釣りの人に40cmクラスが、ポツポツと上がり始め、エギにもかかりそうな予感をさせるが、いっこうに乗らない。そうこうしていると、事前に連絡をとっていた、越前の釣友、渡辺さんが合流した。午後7時半をまわった頃だろうか、なんとかヒット。しかし型が小さい。計ってみると胴長25cm。その後も全く音沙汰なく、午後9時のサイレンとともに納竿とする。渡辺さんの話では、ヤリイカのエギングは、だいたいこんな調子だとのこと。どうも前回の釣行が調子良すぎたようである。甘みのないヤリイカだが、渡辺さんから辛い大根おろしと醤油にからめて食べると良いとの話を聞いた。早速、試してみたい。この時期、土曜の夜の越前漁港は、餌でのヤリイカ、ルアーでのメバルなど、けっこう賑わっており、場所とりもたいへんそうだ。 |