期 日 |
天候 |
気温 |
風速 |
場 所 |
釣 法 |
釣 果 |
2002年11月17日 | 晴れ | 5度 | 10m | 越前 | エギング | アオリイカ3杯 |
このところ時化続きで、なかなか釣行に出られない土日が続いたが、日曜日の夜は、なんとか釣りになりそうな様子。翌日が仕事という辛さがあるものの、午後2時過ぎに自宅を出る。OO着は、午後5時少し前いつものポイントには誰も立っておらず、釣行開始。しかし、左手から吹く風が強く、エギを投げるタイミングが難しい。そうこうしながらも、続けていると、手の平サイズのアオリがすぐ手前でヒット。その後、一番遠く飛んだかと思うポイントで、最初のしゃくりをしようと糸を少したぐると、なんとなくひっかかる。これはと思い、しゃくり上げると、胴寸21cmほどがかかる。その後、しばらくしゃくりを続けていると、誘われて近くまで、寄ってきたようで、手前でゴンとくる大きな当たり。写真の23cmほどの今シーズン最大寸のアオリであった。その後、風も強く、向かい風になり、午後10時前に納竿とする。まだまだ期待できそうである。 |
期 日 |
天候 |
気温 |
風速 |
場 所 |
釣 法 |
釣 果 |
2002年11月22・23日 | 晴れ | 7度 | 4m | 越前 | エギング | アオリイカ11杯 |
今週は、気象状況も良く、待ちきれずに金曜日から釣行開始。OO到着は午後10時過ぎ。すでにイカ釣り師匠の秀さんが3杯を上げていた。どれも型が良いようだ。ライントラブルに見舞われ、釣りにならないと嘆いていた下野君に輝かしいヒット。写真のような胴寸30cmのアオリ。3号のエギが小さく見える。朝4時までねばるが、私は胴寸20cm前後が3杯であった。昼間は、車の中で一休みして、再度、夜のOOに挑戦。釣友らと場所取りで3時過ぎよりテトラに立つ。写真のようなきれいな夕日を眺めながらのスタート。7時頃までは、秀さんに2杯きただけで、乗りが今ひとつ。7時過ぎ頃から私にも釣れ始め、10時頃まで好調に8杯を上げる。その後、12時までねばるがいっこうに気配が無かった。あたりもなく、この寒さでねばるのは、いかにもつらい。今のOOは午後7時頃から10時頃までが釣れ時だろうか。二晩をまたぐ釣行は、さすがに45の体に響く。 |
期 日 |
天候 |
気温 |
風速 |
場 所 |
釣 法 |
釣 果 |
2002年11月29日 | 晴れ | 10度 | 4m | 越前 | エギング | アオリイカ5杯 |
土曜日が雨の予報のため、金曜日に仕事明け直行でOOへ向かう。到着は午後8時頃。うねりがひどく、下まで降りていたら、しっかり波に足を洗われてしまった。一つ上のテトラに立って、しばらくすると、先週、イカ師匠の秀さんがあれこれと情報交換していた地元の渡辺さんがみえる。二人でテトラに立って釣行開始。3.5号の青エギに糸オモリを巻いて、しゃくっているとすぐ手前の駆け上がりで15cmほどが続けてヒット。渡辺さんにもヒットするが、今日は型が少々小さい。しばらく中休みがあって、糸オモリを巻いた3.5号の赤エギに20cmオーバーサイズがかかる。波がどんどんひどくなるようで、時々波に洗われながらも、エギを投げていたが、12時を過ぎてから、いっこうにかからない。渡辺さんも帰ったため、午前2時頃納竿とする。今日はうねりがひどかったが、気温が高めで寒さを感じなかった。まだまだ釣れそうな気配である。 |