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最近、ますます便利になってきて普及してきたUSBフラッシュメモリ。
職場でもよく見かけるようになりました。
価格も安くなってきてお買い得ですよね。
先日、そのUSBメモリを使って上司に重要なファイルを手渡ししました。
そのUSBメモリを返す時に事件は起こったのです!。
上司 : 「OK、これでいいよ、さっそく仕事に取り掛かってくれたまえ」
と言った瞬間、 USBメモリをそのままブチッっと引き抜きました。
「ぎょええええええええええ」
「そのまま引き抜いたらデータが飛ぶ〜〜〜・・・・・」
僕は一瞬背中が凍りついた。
だって何時間もかけて作ったデータがその中に入っているのです。
それを「ハードウェアの安全な取り外し」をせずに抜くなんて考えられません。
まぁ一瞬アセリましたが、「まぁ大丈夫だろう」と思って、 その時は平静を装ってUSBメモリを受け取ったのです。
それを自分のPCで恐る恐る開くと、
「フォーマットされていません。フォーマットしますか?」 と表示されました。
「ぎょえええええええええ」
何時間もかけて作ったデータが一瞬にしてパーになったんです・・・。
あとで友達にそのことを話すと、安物のUSBメモリはデータが飛ぶんだよと
笑顔で教えてくれました・・・。
ハハハ・・・もう遅いよ・・・・アハハ・・・。
友達に聞くと、良いUSBメモリはエラーがほとんど起こらないそうです。
「じゃあそのUSBメモリ買うから教えてよ」
「それはね、I/ODATAのEasyDisk Platinum2だよ」
「理由ね、TrueFFSにより最適化されたメモリー制御で、メモリーの長寿命化をはかる書換え回数分散処理がされているからなんだ」
「はい、意味わかりません(笑)」
「例えばさ、パンを食べるとする。そのパンを小刻みに切って食べてれば、落とした時には、そのパンの切れ端で済むけど、パンをそのままかじっているときに落としたら、全部パンが食べれなくなるでしょう。その仕組みと一緒なんだ」
多くのUSBメモリはパンをまるまるかじっているようなもんだから、なにかエラーした時には、すべてのデータが無くなる可能性が高いんだ」
「わかった、なるほどね(笑)」
「それでね、国内で発売されているもので特に信頼性の高いものが、EasyDisk Platinum2なんだ。」
「ふ〜んそれスゴイね、じゃそれ買うよ」
僕は疑りぶかいので、それを買ってから実験してみました(笑)
大きなデータをEasyDisk Platinum2に入れて、ハードウェアの取り外しをせずにつけたり抜いたりつけたり抜いたり。
それでデータを見ると、
あぁ!残ってる!!!」 「やるな、EasyDisk Platinum2」
僕はいっぺんにファンになってしまいました(笑)
何時間もかけて作ったデータをなくしてしまったので、ついつい熱く語ってしまいました(^^;。
ちなみに僕も何本かUSBメモリを持っていますが、
やっぱり安物は飛ぶ確率が高かったので注意して使ってくださいね(^^;。
かならず「ハードウェアの取り外し」を行ってから、取り外ししてくださいね(^^)。
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