略奪宣言


君に恋しちゃいけないなんて いったい誰が決めたのさ
たとえ誰が決めたんだって 僕には関係ないね
僕が君を好きだという事実と気持ちは 変わらないし変えないし

誰かのモノでもかまうものか
要するにアレですよ

相手よりも『僕』を好きになってもらえばいい

簡単な理屈でしょ?
幸いなことに 僕は君の好みにどんぴしゃらしいですし

その心 全力で奪いに行きます
覚悟しろ!



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