思うまま
おあずけをくらったまま待ち続ける僕は なんて忠犬 僕は君の横に座る まだかな まだかな こんなによい子にしてるのに 君はまだおあずけという ちょっとひどくないですか? こんな風に僕を操ろうなんて まったくたいしたものですよ でも結局それすら言えずに思うまま 僕は君の 思うまま 戻る