Swimming Diary
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Happy Dog

2010年5日19日(水)


    1分40秒サークルを10本



 昨夜はスポーツクラブのマスターズの練習日。
 今度の日曜日が、鹿児島市マスターズ水泳大会なので、ハードな練習は昨夜まで。
 
  昨夜の練習
     アップ      350m
     プル       100m×10本(1分40秒サークル)  
     ドリル       50m×2(水中スクリュー、水中スイッチ) 
     ドリル       50m×2(スカーリング+スイム) 
     スイム      250m+150m
     スイム      50m×4(チョイス)
     ダイブスイム  25m×5
     ダウン      200m

        total   2,475m

 昨夜の収穫は、1分40秒サークルで100mを10本全部泳げたこと。
 初めてだ。
 進歩をちょっとだけ感じた。嬉しいな。

























2010年5日18日(火)


    もうすぐ大会デビュー




 鹿児島市マスターズ水泳大会が今度の日曜日、23日にある。
 この大会が私&妻の水泳大会デビュー戦(^^)

 私はバタ25mとフリー50mにエントリー。
 妻はブレストとフリーの25m。

 市レベルの大会だから大きな大会ではない。
 デビュー戦としては丁度良いかも。
 なのに妻はもうドキドキしているらしい(笑)

 トライアスロンのシーズンに入ったため、クラブでは遠泳重視の練習が多くて、スプリント系の練習があまり出来ていない。
 その点がちょっと心配だけど、デビュー戦だから大会の雰囲気に慣れることも一つのテーマ。
 楽しく頑張ろっと♪


 昨夜のレッスンが終わった後、どうもしっくりしないクイックターンをYコーチにお願いして見てもらった。
 その結果、回転するとき上体が深く入りすぎているとのこと。
 ん〜、課題だらけだ〜。
























2010年5日12日(水)


    風邪には水泳が良い



 2〜3日前から体調が悪い。
 微熱があるし、喉がいがらっぽい。体がだるくて朝、起きるのが辛い。
 どうやら軽い風邪のようだ。
 風邪を引いたからと言って仕事は休めない。
 だから早く治さなければならない。

 風邪に一番効く薬、それは水泳トレーニングだ。
 なのだ、昨夜は風邪を治すために水泳のトレーニングに行った。
 これが私の一番の風邪治療法だ。

 昨夜のマスターズクラスのメニュー

   アップ     300m
   プル      50m+100m+150m+200m+150m+100m+50m(ピラミッド)
   コンビ     300m+150m+100m
   ドリル      50m×8(片手スイム、水中スクリュー、水中スイッチなど)
   ダッシュ     25m×8
   ダウン     200m

       total  2,450m

 ハードなトレーニングで汗をいっぱいかいて、そして早く寝る。
 ということで今朝はすっきり。
 風邪はやはり早期に手を打つことが大切だ(笑)

























2010年5日10日(月)


    クイックターンの特訓



 昨日の日曜日の夕方、妻と二人でスポーツクラブに水泳の自主練へ。

 妻は主にクロールを練習。1,000m以上泳いだ。


 私はクイックターンの特訓。

 と言ってもただクルクル回っているだけでは実戦的ではない。

 そこで、25mのレーンを5m+50m+5mの計60mをインターバルで泳ぐことに。
 
 つまり、5m先から手前に泳いできて1回目のクイックターン。

 そのまま25m先まで泳ぎ2回目のクイックターン。

 そして25m戻ってきて3回目のターンをして5m先で停止。

 この方法で60mの中で3回のクイックターン。

 これをインターバルでやるので、泳ぎ込みながら同時にクイックターンの練習を何度もできる一石二鳥の練習方法だ。

 このインターバルを12回。ということはクイックターンを36回練習したということ。

 特訓の成果だろうか、深い位置で回転する癖が改善された。

 しかし、まだターンのスピードが遅いし、回転と壁との距離の取り方が安定しない。

 これを何とかしたいな〜。

 
 クイックターンは、壁に人がいるときは注意が必要。

 ターンでバシャッと飛んでくる水しぶきを嫌がる人もいる。

 クイックターンの練習のあと、バタフライ、バックストローク、ブレストを少々泳ぎ込んで練習終了。

 

 
























2010年5日6日(木)


    1,500mを29分



 4.2キロメートルを泳ぐ桜島・錦江湾横断遠泳大会への出場が決まったが、果たして私にはその距離を泳ぎ切る力があるのか。
 さらには、泳ぎ切ることが出来るとしても、制限時間の2時間30分以内で泳げるのか。
 この遠泳大会は4人1チームの団体競技だ。個人競技なら途中で棄権することも出来るが、この大会ではほかのメンバーに迷惑が掛かる。
 出場は決まったものの、水泳を本格的に始めたのが昨年の7月という初心者スイマーとしては、そのあたりがちょっと不安だ。

 そのため、自分の力はどの程度のものか、月曜日に、遠泳力を測ってみた。
 クラブのコーチは「大丈夫です。泳ぎ切る力はあります。」と言ってくれるが、クラブのトレーニングはインターバル方式だ。
 だから100mとか200mといった距離をスピードをつけて次々に何度も泳ぐ。
 だらだら長い距離を泳ぐよりも、その方が泳力が付くのだが、やはり長い距離は未知の世界だ。

 測ることにした距離は本番の約3分の1に当たる1,500m。
 この距離を果たして何分で泳げるか。
 少なくとも50分以内に泳がなければ失格のレベルだ。

 結果は29分。
 ラップもほぼイーブンペース。
 海の場合は海流という難敵もいるが、1,500mを29分で泳げたことで、大会に向け希望の光が見えた(^^)
 残り3ヶ月、頑張るぞ。

 月曜日の自主練メニュー。

  タイム測定     1,500m 
  片手バタ      50m×2
  butterfly      25m×2
  板キック      100m×1(バタ足)
  板キック      50m×4(ドルフィン) 
  グライドキック   50m×2(背)
  グライドキック   50m×2(breast・リバース)
  ブレスト      50m×4
  back        50m×4
  crawl        50m×4
  ダウン       300m

      total   3,050m


 火曜日と水曜日は、バタフライとクロールのショートインターバルを重点的に練習。
 ショートインターバルは、泳いだトータルの距離は短いが、体へのダメージは大きい。  
 なので、夜は焼酎でしっかりと体力回復。にっ。