はっぴーとの出会い

   はっぴーママが入院していた時にパパから「体力回復の為に、犬でも飼おうか」と差し入れられた山ほどの犬の本が、
   犬を飼うきっかけになりました。
   お陰ですっかり洗脳?され退院する頃には完全に犬を飼うモードになっていた私達は、退院したその足でペットショップへ行き、
   はっぴーと運命的な出会いを果たしたのです!
   抱きかかえた時に無邪気に人の顔をペロペロ舐めまくるかわいさに打ちのめされ、次の日からはっぴーを家族の一員として迎え入れました。

名前の由来

   ご想像通り、英語のhappy(幸せな)が由来です。
   この子を我が家に迎えることで私たち自身幸せになりたい、またこの子自身も我が家に来ることによって幸せになって欲しい、
   という願いが込められています。
   ただ、あまりにベタな名前なので、表記だけは英語やカタカナでなくひらがなにしました。

はっぴーがもたらした我が家の生活の変化
   はっぴーが我が家に来たことによって、私たちの生活は大きく変わりました。

 変化@ 一日が延びた
   以前の休日といえば、お昼近くにやっと目が覚め、何をするでもなく過ぎ去っていました。
   しかし、はっぴーがきてからはお散歩の為早起きが定着。一日を有効に使えるようになりました!
   「早起きは三文の徳」とは、よく言ったものですね。

 変化A 夫婦の会話がさらに増えた
   はっぴーと一緒にいると心が和み、一日の疲れも吹き飛んでしまいます。
   そのせいか自然と夫婦の会話もはずむようになりました。と言っても、ほとんどがはっぴーの話題ですが・・・。
   犬を飼う、というのは家庭円満にも効果ありなのかも???

 変化B たくさんお出かけするようになった
   今まで旅行以外にお出かけするということがあまりなかったのですが、はっぴーが我が家に来てからは「ちょっとしたお出かけ」が増えました。
   休みの度に「はっぴーを連れて○○へ行こう」と楽しみです。

 変化C 運動するようになった
   朝・夕のお散歩で毎日歩くようになったのはもちろんのこと、一緒にボールやフリスビーで遊ぶことによって適度に運動するようになりました。
   特にフリスビーは、スローイングなどの練習をかなりしなければいけないので良い運動になります。

 変化D お友達が増えた
   毎日のお散歩やフリスビー大会への出場・はっぴーを連れての旅行やお出かけなどを通して、今まででは知り合うことが出来なかった
   すばらしい人々との出会いが増えました。

   ・・・などなど、私たちの生活の変化は多々あります。
   そして、このような良い変化ばかりではなく、犬を飼うことの苦労やマイナス面などがあるのも事実です。
   ただ、それを補って余りある程の“はっぴーらいふ”を送っています。