合資会社の設立

合資会社設立手続きの流れ

�@社員の決定　＝　出資して業務執行にも携わる無限責任社員1人以上、出資するが業務執行には携わらない有限責任社員1人以上が必要となる

�A商号、営業目的、本店所在地の決定　＝　�Bの同一商号同一住所に備え、いくつか商号の候補を考えておく

�B同一商号同一住所の調査　＝　同じ住所で同じ商号を登記することはできない

�C許認可の調査　＝　事業内容が許認可を要するものか、その要件・難易度や処理期間などを調べる

�D会社の印鑑の作成　＝　注文から完成までそれなりの期間がかかるので、商号や許認可が大丈夫であれば、なるべく早めに作成する

�E定款の作成　＝　会社の根幹となる事項を記載し会社は定款の内容に基づいて活動する

�F設立登記申請　＝　設立日は申請をした日となる

�G会社設立　＝　登記申請時に指定された補正日には謄本をとれる、補正が必要な場合は補正が済めば謄本をとれる

�H設立の届出　＝　県税事務所、税務署、区市町村役場など各種官公庁に必要な届出を行う


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