アンシュツトリガー調整ネジレファレンスとヒント
                          アンシュツ引き金

1;撃針と撃針キャッチのかかりの状態はパーフォーマンスに影響しない。角度が微妙なので触らない。危険である。

2;作用点カムの調整で引き金の重さの調節範囲が変わる。軽い調節で安定を求める場合カムを下方に位置させ るが、50g以下ではどの道不安定。
ネジは弱いので決してばかじめしない!!!!

3;新品から何年か経過するとシア摺動面に塗布されているモリブデンペーストにごみが混入して不安定になりがち、洗い流してトリフローを塗布する。軸受けにもトリフローを浸透させる。新品の状態からでもこの作業は推奨される。

4;がたつきがあるからといってアルミのトリガーブロックを締め付けたりしない…壊れるか、上手くいっても既にピンのアライメントが狂っているので早くだめになる

5;ダイレクト調製トリガーにする場合70g以下にしない。とても不安定で危険である。

6;ネジが緩い場合必ず接着剤で固定する

7;自信がない場合触らずに彼氏にお願いする


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