チークピース
チークピースは銃身軸からの幅が決められています
滑り止めを貼ってもOKです
顔のカタチにあわせて削ることも許されています
銃器検査後は動かせません
フロントグローブ
馬鹿締めするとねじ切れます
緩んでいないか点検しましょう
グローブの長さは5cm以下
フロントリング
銃が止まらない人は大きなサイズを使いましょう
照準映像が暗いと感じる人はプラスティックインサートを使いましょう
銃の傾きに合わせて横棒が水平に見えるように調節しましょう
グローブの回転調節ネジは馬鹿締めすると切れます
バレルウェイト
全重量が5.5kgを越えない限り増量できます
銃身のどの位置に止めても構いません
競技中は増減、移動は禁止されています
バレル(銃身)
普段のメンテナンスは外部のさび止め(油引き)だけで充分です
銃腔内に油が入らないように注意しましょう
射撃後の銃腔内の掃除は不要です
射座では常に装填ラッチを開けておく癖をつけましょう
シリンダー
200気圧シリンダーだからといって200気圧必要なわけではありません
マノメーターの残量と発射可能弾数のデータを取りましょう
時々エアーを放出して水分を飛ばしたほうが良いようです
できればアクアラングのドライエアを使いましょう
変調が感じられたら使用を中止しましょう、200気圧は強力です
蓄気中はシリンダーを人のいない方向に向けましょう
充填済みのシリンダーは航空機には積載できません
アルミストック
スリングレールにハンドストップをつける場合欠け易いので注意
フォアエンド、グリップ、チークピースは競技中は調整できません
フォアエンドは付属のもので規則ぎりぎりのサイズです
ストックの中に重りのため鉛などを貼り付けるのは規則には触れません
チークピースに滑り止めを張っても良いですが、その他の部分は規則違反です
グリップが大きい場合削っても構いませんが手の型や滑り止め仕上げはできません
バットプレート
調節ネジは鉄で、雌ネジはアルミです馬鹿締めすると壊れます
競技中は上下、左右、垂直軸での回転調整が可能です
競技中の水平軸での位置調整は規則違反です
競技中のバットプレートの形状変更は規則違反です
バットプレートに追加の滑り止めゴムを貼り付けても構いません(肩に当たる面のみ)
マイクロサイト
アルミパーツが多く変形しやすいので丁寧に扱いましょう
ピープディスクなどが締まっているかどうか確認しましょう
初心者用ワンポイントアドバイス
エアー・ライフル(矢印を銃のパーツに合わせてください) 何も起こらない場合こちら
|
案内所に戻る |