イヤープロテクター 耳 2008年4月7日(月) 11:21 |
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以前試合でマイク&スピーカー付きのイヤープロテクター(撃った時だけスピーカー機能がキャンセルされる)は、射座での使用を禁止されている電子機器に当たるから使用不可、と聞きました。
先日ISSF
TVの今年のワールドカップ・リオ大会のビデオを見ていたら、5x20のファイナルである選手がこれを使っていました。
ルールブックを見直すと、「いかなるタイプの受信装置を組み込んだイヤープロテクターも使用できない」とあり、すべての電気装置というわけではないようです。
この用具について世界の取り扱いはどのような現状でしょうか? |
今年のワールドカップのファイナルで実際に使われていて、ビデオが公開されているのですが?
想像するしかありませんが、考えられるのはたとえば用具検査で中に電子部品が何も入っていないのを確認したとかでしょうか?
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そんなとこまでは判りませんが…単なる見落としじゃなでしょうか???
壊れていればジュリーは許可するでしょうし…
7.4.1.3
Sound Producing Equipment
Only sound reducing devices may be used. Radios,
tape
recorders, or any type of sound producing or communication
systems
are prohibited during competitions and any training. |
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終わったはずの話をほじくりかえしてすいません。
つい先日終わったワールドカップミュンヘンで、やはりマイク付イヤープロテクターを使う選手がファイナルに出ていました。
検査係の見落としなんでしょうか??? |
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あと、トリガーガードを取り除いてしまっている選手もいますね。女子に多い気がします。これも違反とはならないのでしょうか? |
新型のARの中には可動式のフォアエンドがガードの役目をしているものがあり、ガードを外したり銃口側に移動させると写真と同じ状態になりますが…どうするんでしょうね???下の写真もパームレストの高さを自分の気に入ったところに持ってくるための調整ですが…
そのうち何か動きがあるかもしれません。
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