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Q | A |
新ルールについて質問です。 7.4.7.12.2 射手の肩の高さを超えないライフルレストの使用は許される。 これは射撃姿勢の低いほうの肩の高さでしょうか?それとも直立姿勢の肩の高さでよいのでしょうか? RAV2 - Friday, March 11, 2005 at 21:24:12 (JST) これは駄目でしょう |
これは射撃姿勢の低いほうの肩の高さでしょうか?それとも直立姿勢の肩の高さでよいのでしょうか? すいませんわかりません。様子見です。 一番高い限界じゃないでしょうか。 ぐ - Friday, March 11, 2005 at 22:05:12 (JST) 原文を良く見ますと姿勢をとったときではなく、普通の状態での両肩のラインのことでした。(追記) |
ライフルスポーツ2005/2月号「事務局発信のページ」の<審議事項>欄の3項に 「段級審査規定の一部改正について、長谷川段級部会長より提案があり 意義無く承認された」 このような記載がありました。 果たして何がどのように『改正』される(された?)のでしょうか。 初段の申請をしたばかりなので大変気になります。 ? - Saturday, March 12, 2005 at 20:40:10 (JST) |
加盟団体の選手権大会で従来3段まで受験できたものが、4段まで受験できるようになりました。(全日本学生選手権大会などで4段が受けられる) ぐ - Sunday, March 13, 2005 at 15:27:29 (JST) |
資料室にある、“ジャケットの堅さについての経過措置(ISSF)”に関して ISSF通達=日本では適用されません とありますが、この通達の内容すべて日本では適用しないと言うことでしょうか? 警告書云々は、適用しないとしても、 材料の切断やジャケットの裏地の除去等、恒久的な変更を加えるために用具検査室から持ち出されたものに限っての再検査 は如何でしょうか?(適用されないのでしょうか?) また、“7.4.7.2.1.3、7.4.7.7.2.7で定められる加熱、冷却、折り曲げ、ハンマー、スプレーなどの一時的な加工は禁止される。 しかしながら靴底の切削、ジャケット・ズボンの裏地はがし等の恒久的な加工は許される。 服装の用具検査室からの持ち出しは恒久的な加工のためには許可され、一時的な細工のためには許可されない。“の所も、日本では適用されないという事でしょうか? 併せて、日ラの方の、 “結論としてこれが国内規則となります 7.4.7.7.2.3 衣服の素材の固さゲージの合格数値 3.0mmについて、平成17年度は2.0mmとする。この規定 は平成18年3月31日に廃止される。 上記の国内規定において、= 2.0mmは合格で宜かったでしょうか? 松尾れい子 - Wednesday, March 16, 2005 at 01:57:03 (JST) |
》ISSF通達=日本では適用されません
とありますが、この通達の内容すべて日本では適用しないと言うことでしょうか? そうです。この書類は国内では関係ありません。”7.4.7.2.1.3、7.4.7.7.2.7で定められる加熱、冷却、折り曲げ、ハンマー、スプレーなどの一時的な加工は禁止される。しかしながら靴底の切削、ジャケット・ズボンの裏地はがし等の恒久的な加工は許される。”の部分も7.4.7.2.1.3、7.4.7.7.2.7はそのまま国内適用されますが、持ち出して柔らかくして再検査されたり、裏地をはがしに持ち出すことは国内規定に盛りこまれていません。(実際はさせてくれるかも?=まったく保障なし)1年間は甘くしてやるから検査には合格する姿で来て頂戴、ということです。 》7.4.7.7.2.3 衣服の素材の固さゲージの合格数値 3.0mmについて、平成17年度は2.0mmとする。この規定 は平成18年3月31日に廃止される。上記の国内規定において、= 2.0mmは合格で宜かったでしょうか? はい。来年の3月31日までは2.0mm沈めば合格です。それ以降は3.0mmの規則どおりとなります。 すごく危険な表現ですが;2.0mmですと韓国ジャケットの固いやつで2〜3ヶ月使えば大丈夫でしょう。3.0mmだと以前の常識では”そろそろ買い換えようかな”といった感じの硬さです。 蛇足かもしれませんが、ジャケットやズボンの厚さ、靴の形状などもまったく同じ扱いですので念のため。(以前のように用具検査のときに靴底を削らせてはもらえません、規則上は) ぐ - Wednesday, March 16, 2005 at 11:13:43 (JST) |
某ライ協のHPに以下記述がありました。 『日ラより標的・弾(AR/SB含む)の検定基準が新たに公開されました ショップではこれにより弾が値上がりすると思われます』 馬鹿な私には上記のカラクリが理解できません どういうコトなのでしょうか? ・ - Sunday, March 20, 2005 at 01:43:18 (JST) |
日ラのサイトより 2月19日の理事会・総会で新検定基準が承認されました。主な改正点は @「検定」を検査行為、「認定」を用具の公認とその定義を明確にしたこと A電子標的の初期認定期間を7年、継続認定期間を3年毎に設定 B銃器認定シールの有効期限を5年に設定 C弾薬の認定料を新設定 Dこれらの代理実施としてオフィシャルサプライヤーを認定 等です。 日ラのWEBサイトに全文があります。 ぐ - Sunday, March 20, 2005 at 17:48:58 (JST) |
こんにちわ。 コートの硬さについてお聞きしたいのですが、4〜5年前(正確には忘れましたが)にク○ト社の一番売れているタイプの3P用キャンバスコートを購入して今も使用しています。 確か日本人の体型に合わせたJパターンとかいうもので、購入するときに硬いタイプと柔らかいタイプがあるがどっちにする?と聞かれたような記憶があります。 購入したのは柔らかいタイプなのですが、ある方から聞いた話では当時のク○トJパターン3P用キャンバスコートでも柔らかいタイプのものであれば新ルールをクリアーできる(3.0でも?)と聞いたのですが本当でしょうか? まさ 日本 - Wednesday, March 23, 2005 at 14:25:48 (JST) |
スクリーニングの際まさしくクルトの4−5年前の柔らかいモデルを計測しましたが、瞬時に4ミリ以上沈みました。同じモデルの未使用品も計測しましたが3.5程度沈んだ記憶(頼りないけど)があります。 保障しろといわれれば困るんですが、お尋ねの件はまったく問題ないと想像します。 ちなみに私個人が所有するクルトの一番硬い時代のジャケットは(1994年製)はいまだに2.0沈みません。どうしよう・・・ ぐ - Wednesday, March 23, 2005 at 20:49:33 (JST) |
報告します。 以前、銃の縦揺れについて質問したものです。この2,3年縦揺れ(特に試合中)が頻発。確かにNOPTELでみるとY偏差(縦の動き)がX偏差に比べ異常に大きかったものです。 コートを新調しました(クルト、3P用キャンバス)。 縦揺れ解消し、以前の状態に戻りました。X、Y偏差ともに同じでYが小さいときもでました(この1,2年ありえないことです)。以前のコートは、クルト3P用(革)で4年くらい使用した(ペラペラになっていた)ものです。 やはり、コートにも寿命があるみたい、古いのはいくらやっても駄目でした。気付かないんですね。 悩める、中年射手 - Tuesday, March 29, 2005 at 15:00:01 (JST) |
そりゃ良かったですね |
初めまして今度BFRを購入しようと思っています。 銃はTANNER、308、銃身70cm、ツィスト12インチですが、 今後出来ましたらパルママッチに出場したいという希望があり、 このTANNERを1000ヤードの長距離射撃用に改良出来るかという事を お聞き出来ればと思ってメールしました。 返信のほど、宜しくお願い致します。 チェーザレ - Wednesday, March 30, 2005 at 00:19:08 (JST) |
ターナーのスタンダードですか?フリーだと相当の改造(まず引き金が会わない)が要りますので普通の表現をすればパルマライフルにはなりません。 スタンダードだとしても、本当にパルマを考えるなら、ターナーはサイトの改造など難儀すると思いますよ。(銃身交換してフロントを作り直したり、ラダーサイト用に新たなベースを作ったり、長距離用のマイクロサイトを載せるための加工がターナーが固いもんだから自由に設計できなかったり…) 詳しくはこちらで研究してみて下さい。相談にも応じていただけると思います。 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ sakaki/OverSeas3/2002Lodi/data/commands.htm http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sakaki/ OverSeas2/1000yards.htm##PalmaRifleAmmo ぐ - Wednesday, March 30, 2005 at 00:19:39 (JST) |
当方185cmの身長の男性です。 ANSの66cmステンレス・バレルの銃がありますが、やはり当方の身長だと重さも気にならないし、筋力もあるので69cmのバレルが体格的にはベターなのでしょうか?。 66cmステンレス・バレルはライトバレルとも言われますし、ライトは当たらない!と言いますよね・・・。 宜しくお願い致します。 鮫島正樹 <samejima@tf6.so-net.ne.jp> 東京 日本 - Sunday, April 03, 2005 at 13:22:22 (JST) |
》当方185cmの身長の男性です。ANSの66cmステンレス・バレルの銃がありますが、やはり当方の身長だと重さも気にならないし、筋力もあるので69cmのバレルが体格的にはベターなのでしょうか?。 その通りと判断しますが、筋力の点はポジション構築の際なるべく筋の作業を排除しようとしますので、姿勢を構築する時の直接的な要因とはなりません。銃身の重量が骨の上に載って慣性で静止に近い状態になるというイメージです。 》66cmステンレス・バレルはライトバレルとも言われますし、ライトは当たらない!と言いますよね・・・。 その差は顕著ではありませんが実態はそう言えます。実際は先が軽いとエラーが弾痕上に出やすいという意味のほうが大きいと思われます。ライトバレルの女子が3Pで580台を撃っていて、ヘビーの男子の多くは1130台ですから、当然のこと銃身の精度だけで得点が決まるわけではありません。据銃状態でどちらが安定してコントロールできるかに尽きます。 ぐ - Monday, April 04, 2005 at 18:50:43 (JST) |
先日、伏射を撃ってる際に、ある方からグリップを軽く握りすぎていると、失点の原因になるので直した方が良いと言われました。 自分でも直したいと思うのですが、しっかり握ると銃が動きそうで、なかなかうまく出来ません。何か良い方法はあるでしょうか。 よろしくお願いいたします。 オヤジ 地球 - Monday, April 04, 2005 at 19:19:38 (JST) この人なんかグリップゆるゆるですよ。 |
》伏射を撃ってる際に、ある方からグリップを軽く握りすぎていると、失点の原因になるので直した方が良いと言われました。 スリングと骨格で銃が支持され、自然狙点が標的にある場合グリップの強弱は本質的なものではないと思われます。安定したトリガーコントロールがより得られるなら、強弱はそれほど気にしなくてもかまいません。勧めるわけではありませんが、グリップにはほとんど力を入れない上級者もいます。逆に割合しっかり握る人もいますが、いずれの場合もグリップへの手からの圧力が変化しても銃口の向く方向に関しては影響のない握り方を求めます。 》しっかり握ると銃が動きそうで、なかなかうまく出来ません。何か良い方法はあるでしょうか。 しっかり握ると銃が動きそうな場合、バットプレートとグリップまでの距離が合っていない場合が多いです。(多くは長すぎる)構えたときの銃の高さが高い人は同じ体格でもその距離は低い姿勢の場合より短めになりますし、姿勢の角度が深い人も直線的に構える人よりは短めになる傾向があります。構えた状態からゆっくり右手をグリップからはずし、もう一度握りに行ったと場所にグリップがあるように長さ調整を試してみてください。 そもそもしっかりといっても握り締めるような感じではなく、手のひらがグリップに吸い付く程度のことを意味していますので、そのあたりも誤解がないかどうか確認してください。 ぐ - Wednesday, April 06, 2005 at 22:57:42 (JST) |
日ラ検定基準に付いてぐうたらさんのお考えをお聞かせください。 >第1条3&第3条4、日ラの管轄する試合では認定品を使わないと記録を認めない。 練習に使う弾は認定品でなくて良い事になりますが、認定料は流通のどの段階で支払われるのでしょうか? 個人練習のみで日ラ試合に出ない空気銃所持者(推薦不要で所持でき、合法なはず)は、認定料のかかっていない銃、弾を購入できるはずですが? 銃検担当者は本基準発効以前に購入した弾薬と認定料支払済の弾薬を試合の際どのように確認、区別されるのでしょうか? >第11条〜第14条、新規購入品に付いての記述 旧検定シールを貼付してある現在所持中の銃は対象外ですね? >第32条平成17年3月31日において現存する本基準に定める射撃場の設備等の検定については平成27年3月31日まで検定に合格しているものとして取り扱う。 「等」には旧検定シールを貼付した現在所持中の銃も含まれると解釈して良いですね? ボンビー射手 空薬莢バケツ - Monday, April 04, 2005 at 20:10:45 (JST) |
》練習に使う弾は認定品でなくて良い事になりますが、認定料は流通のどの段階で支払われるのでしょうか? オフィシャルサプライヤーが輸入段階で支払うようなことを聞きました。 》個人練習のみで日ラ試合に出ない空気銃所持者(推薦不要で所持でき、合法なはず)は、認定料のかかっていない銃、弾を購入できるはずですが? 理論的にはそうなります。 》銃検担当者は本基準発効以前に購入した弾薬と認定料支払済の弾薬を試合の際どのように確認、区別されるのでしょうか? 30年前から検定済みの弾薬のみ使えることになってましたが実際は不可能ですので当面区別しないのではないでしょうか? 》旧検定シールを貼付してある現在所持中の銃は対象外ですね? それはないと思いますが。みんなで言えばそうなるかも?しれませんね。 ぐ - Thursday, April 07, 2005 at 00:11:51 (JST) |
この間、合宿にI城県のT講師を招いて合宿をしました。 そのときに講師の先生が、「銃口が上にあるときはバップレを上に上げると銃口が下がります。」と言っていました。銃の構造的に言うとバップレを下げると銃口が下がるような気がするのですが・・・。いかがなもんでしょうか? おいら - Wednesday, April 06, 2005 at 14:38:35 (JST) |
おっしゃるとおりです。先生が言い間違えられたんでしょう。 ぐ - Thursday, April 07, 2005 at 00:13:42 (JST) |
新しい銃を買ったんですが、(アンシュッツ2002CAのラミネート→アルミストック)グリップからバットプレートの長さが合いません。以前使っていた銃と同じ長さにしてもしっくりきません。どのように合わせたらよいのですか? れっどすたー - Thursday, April 07, 2005 at 02:34:36 (JST) |
一般論で答えになるかどうかわかりませんが、木のストックとアルミストックを比較した場合、アルミのほうが体の内側に銃が入ってきます。(体の上に載る)それでポジションのバランスが良いと仮定すると、グリップの位置は木の場合より肩に近づいてきます。つまり若干短くて自然なグリップの位置になると想定できます。据銃してみて右ひじの高さをわざとゆっくり上下させたときに、銃口の向く方向の変化の小さい長さを探してください。(最良かどうかはわかりませんが、標準にはなると思われます) |
エアーライフルのアンシュッツ2002CAを使っているのですが、銃によって弾の相性tかあるんですか ?なければオススメの弾とその大きさがありましたら教えてください。 梅 - Thursday, April 07, 2005 at 02:39:37 (JST) |
銃の機種によってではなく、個体(銃1丁1丁)によって弾丸との相性は存在しますが、バイスで挟んでテストするか、相当の上級者でないと気がつきません。一般には4.49mmから使用されれば良いと思いますよ。時々100点が出るレベルになると慎重に弾丸のテストをする必要があると考えます。 |
1日の練習がすべて終了したら反対で構えるとよいと言われたのですが本当ですか?どのような効果があるのでしょうか?整理体操?ですかね。 京都駅 - Thursday, April 07, 2005 at 02:46:03 (JST) |
はい整理体操です。使用の少なかった側の筋肉を使って、左右の筋群の収縮のアンバランスを補正します。反対で据銃し、(リラックスする必要はないです)しばらく我慢した後、据銃姿勢のまま銃口を標的の下1mから標的の上1mくらいまで10秒くらいかけて往復運動させてください。障害予防のため、練習後は左右均等運動のランニングなども進められます。 ぐ - Thursday, April 07, 2005 at 11:25:06 (JST) |
目隠し板についての質問です。 @眼鏡のレンズに、アイリスやドーナツ状の板などを取り付けた場合、照準側の眼につける目隠し板の一種と見なされて反則となるのでしょうか? Aラップラウンド型のサングラスを射撃眼鏡にセットして使うと、サイドおよび前面の目隠し板と見なされて反則になるのでしょうか? もぐもぐ - Monday, April 11, 2005 at 11:38:31 (JST) |
》@眼鏡のレンズに、アイリスやドーナツ状の板などを取り付けた場合、照準側の眼につける目隠し板の一種と見なされて反則となるのでしょうか? ジュリーがどう思うかですから、正解は答えられません。 》Aラップラウンド型のサングラスを射撃眼鏡にセットして使うと、サイドおよび前面の目隠し板と見なされて反則になるのでしょうか? ジュリーがどう思うかですから、正解は答えられません。 現在チャンウォンワールドカップにいますが、ライフルの用具検査はまさしく規則どおりで、従来とは様変わりの厳格さです。ジャケット、ズボンが不合格で相当数の選手が裏地をはがしたりしてますです。… ぐ - Monday, April 11, 2005 at 17:20:08 (JST) |
最近、ISSF・TVを見ることができませんが、あんな感じの動画を見られるサイトをご存じありませんか? 内的姿勢の感じ方や装備等、大変興味深かったので・・・。 むび太 - Monday, April 11, 2005 at 11:45:12 (JST) |
私は存じ上げませんです。 |
射撃コートについて質問いたします。 荷重計はコートのどの部分について計測するのでしょうか。 また、その部分を柔らかくすればとりあえずは使用可になるのでしょうか。 射撃ズボンについても同様の回答をお願いいたします。 えへへ 関東近辺 - Tuesday, April 19, 2005 at 14:54:16 (JST) 荷重計 |
》荷重計はコートのどの部分について計測するのでしょうか。 ジャケットやズボンの素材の硬さを計測するということですので、平らで計測できる部分はすべて計測対象になります。ボケッとや腕の部分、縫い目が近くて正確に計測できないところは測られません。 》その部分を柔らかくすればとりあえずは使用可になるのでしょうか。 上記のように”その部分”というのは存在せず、全体にやわらかくすればとりあえずではなく、ずーーーっと使用可能です。 》射撃ズボンについても同様の回答をお願いいたします。 素材の硬さ検査ですからズボンの場合も同様です。 もんでもんで、たたいてたたいて・・・ください ぐ - Tuesday, April 19, 2005 at 23:53:57 (JST) |
回答ありがとうございました。 射撃ズボンですが、腰部分は立体縫製されているために、また、ラバーなどが有るために測りづらいと思います。実際は足の部分の計測でしょうか。それとも、やはり全部もんでもんで、たたいてたたいてするのでしょうか。 えへへ - Wednesday, April 20, 2005 at 00:56:04 (JST) |
計測できるのは脚の部分と前のフライ(あくところ)の部分でしょうが、その他の部分も極端に固い場合”人工的支持を与えるもの”というところで怒られやすくなるでしょうね・・・ラバーのある部分も、固さによる反発のため厚みが2重にするとオーバーしたりします。 ぐ - Thursday, April 21, 2005 at 08:45:40 (JST) |
チークピースが自分に合っているのかどうかわかりません。どのように合わせるのか、そしてそれをどうやって確認するのでしょうか? あとハイサイトを今までよりも積めるようになりましたよね?規定の範囲内であればギリギリまで積む方がいいのでしょうか?そうすれば頭を傾ける角度が小さくなるので。 ライフル - Thursday, April 21, 2005 at 19:39:56 (JST) |
》チークピースが自分に合っているのかどうかわかりません。どのように合わせるのか、そしてそれをどうやって確認するのでしょうか? 単純すぎるのは承知の上ですが、眼を閉じて据銃してバランスが取れたところで眼の前にサイトのピープがあるようにします。あわせるにはまずチークピースをとって据銃してそのポジションで自然に照準できるかどうか確認のうえ、そこにチークをはめて顔の位置が変化しない程度の当たりを取ります。(当たりの強さは個人の好みで良いですが、チークをつけることによって頭の位置が大きく変化するようでは問題だといえます)チークをつけることによって銃を体の外側に押し出すのではなく、どちらかといえばチークの圧力が下の方向にかかるようにします。 》ハイサイトを今までよりも積めるようになりましたよね?規定の範囲内であればギリギリまで積む方がいいのでしょうか?そうすれば頭を傾ける角度が小さくなるので。 眼を閉じて据銃したときのサイトも位置が眼よりも低ければサイトラインを上げるためにハイサイトを積んでも問いでしょうね。上げたほうが良いと一般論で言うことはできません。ややチークにかかる圧力によって銃の固定感が増大する場合もありますので個別的に検証する必要があります。 ぐ - Thursday, April 21, 2005 at 22:56:15 (JST) |
最近グリップの位置が気になりだし動かしたんですが、イマイチいい場所が見つからなかったので、元の場所に戻そうと思ったんですがわからなくなってしまいました。グリップはどのように体に合わせるのでしょうか? 烏 - Saturday, April 23, 2005 at 00:13:25 (JST) |
すいません。回答してませんでした。 よくわからなくなったときにあれこれやりだすと深みにはまります。据銃状態からそーっとグリップをはずして腕を30cmほどおろし,再びそーっと握りに行ったときに、そこにグリップがあるように調整してみてください。 20050501 |
サイトを覗くと視野の真ん中辺が少し黒っぽく見えるのに気づいたのですが異常でしょうか?(もしかしたら視野の外周があかるいのでしょうか・・)PSK全部です。どのサイトもごみは入っていなかったのですが。1mmくらいで使っています。室内での据銃時に気づきました。強い近視のため、メガネは使っていますがそれが原因でしょうか? あと、初心者50mではフロントのリングは何ミリくらいから始めればよいでしょうか?4mmだと黒点が本当に小さな点にしか見えないであせりました。3.4mmくらいだとなんとなくリング内径と黒丸の大きさの比が、落ち着いている様なきがするのですが、みんなからちいさすぎるのでは?といわれます。 しょうもないことですみません。 - Saturday, April 23, 2005 at 12:02:51 (JST) |
》サイトを覗くと視野の真ん中辺が少し黒っぽく見えるのに気づいたのですが異常でしょうか?(もしかしたら視野の外周があかるいのでしょうか・・)PSK全部です。どのサイトもごみは入っていなかったのですが。1mmくらいで使っています。室内での据銃時に気づきました。強い近視のため、メガネは使っていますがそれが原因でしょうか? 初めて聞くことなのでわかりません。おっしゃるとおり周辺部が明るいのでそう見えるのかもしれません。ピープと眼が近すぎないか(例えば1CM程度とか)検証してください。試しに頭の角度を変えてみてみるとか、通常の読書の状態で白いところを見た際にその黒っぽいところがないかどうか確認してください。もしあれば眼科で聞いてみてください。 》初心者50mではフロントのリングは何ミリくらいから始めればよいでしょうか? 高い確率で10点が認識できる大きさ、というのが正解ですが… 69pの銃身で、初心者の場合pで3.4、sで3.6程度と考えますが、目の解像度や映像のクリア度によって違いますのであくまで目安です。 この銃身長で3.4は普通で、pで止まるようになれば20歳代だと3.0-3.2が使えると思います。一般に年齢を重ねると0.2-04程度大きくする必要があると思われます。ちなみにこの長さの銃身で3.4はエア・ライフルだと4.0-4.2当たりに相当すると思われます。 ぐ - Sunday, April 24, 2005 at 23:41:32 (JST) メールで体験談を送って下さった方がいらっしゃいますので、本文を掲載いたします。ご参考に。 ------------------------------------ 私も数年上記の症状に悩まされたことがあります。わずかに黒くひも状のものでしょう。下記に経験したことを記しますので参考にしてください。でも、本当のところは自分でもよくわかりません。個人差があるようです。 これは特に室内(自宅)で練習する場合に生じることが多い。このときでも屋外では発生しないならまだ軽症。が、実射でもその症状がでるのであれば重症です。視野の真ん中がわずかに黒いのでそれを避けて照準することになり、当然パフォーマンスに重大な影響あり。 1)アイピースの中にゴミが混入している、穴の中またはフィルターに付着、特に自宅での練習が多い場合はどうしても微細な塵が混入する。 2)経年変化でアイピースの穴の内側の面が滑らかでなくなっている、または静電気を帯びやすくなっている、そこに微細な埃またはゴミが付着している。 3)睫毛(まつげ)のようなのものが視野にはいっていてそれを見ている。 1)については、分解掃除。軽い場合は圧縮空気で塵を吹き払う。 埃がはいるのを嫌って毎回アイピースを交換しているとこんどはマイクロサイトにがた(前後)が発生するので要注意!この”がた”にはなかなか気がつかない。上下・左右の”がた”ではないので。 2)については、難しい。新品購入しかない。ただし、残念ながら新品でもこれがすぐ発生することもある。 3)について。意外とこれが原因の場合もある。眼や首をほんの少し動かしても視野内の黒いものは動かないのでこれはありえないとおもうかもしれないが、じつはこれが原因のこともある。このときは、鼻筋に近い睫毛を数本抜く!逆さ睫毛なのかもしれない(痛みの症状はなく軽いもの)。心配なら医者で抜いてもらうのがベストか? この悩みは個人差があってまったくない人のほうが多く、そういう人からみれば理解しにくいのです。上級射手のなかで射撃開始まえに睫毛をマスカラ(?)(女性の化粧道具、まつげを整えるもの?)で上に押しやってから始めるのをみたことがあります。私自身は睫毛を数本自分で抜きました。それからはあまり症状が射場では出ません、しかし自宅ではどうしても微妙にでることもあります。これは光や明暗が関係しているのかも、いまは射場ではでないのでよしとしています。 ぐ - Monday, April 25, 2005 at 17:28:27 (JST) |
質問コーナーやめないでください!お願いします。 ホエー - Saturday, April 23, 2005 at 13:35:51 (JST) |
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チークを、ある程度の圧力かけてのぞくと、 手前の円の下が欠けます。たぶん目が細くなってるのではないか と思うのですが、何か良い対処ありませんでしょうか? k - Saturday, April 23, 2005 at 23:34:03 (JST) |
よくある症状ですが、おっしゃるとおり眼が細くなっている(眼球に圧力がかかっているか、まぶたがレンズを圧迫している)せいだと思います。眼を細くしないようにしてください。 1. ほほのチークピースへの圧力を下げる。 2.ハイサイトを使用して頭部の前傾角度を小さくする。 3.据銃したときの銃の高さを高くして頭の前傾を小さくする。 4.チークピースの形状を変えて眼球への圧力を軽減する。 5.ほほ付けの位置をあごの方向に下げる。 6.集中が高まるにつれやや眼をおおきく開く。(これは根本的な解決策ではない) などの対策が一般に考えられます。 ぐ - Sunday, April 24, 2005 at 23:50:20 (JST) |
Q&A、何とか続けていただけませんか? 同じ質問が多くなってくるのは仕方ありませんが、その都度わいた疑問に、タイムリーに応えてもらえるメリットは絶大なものがあります。 特に一人で真剣に練習しようとする者には、頼りの綱なのです。本当は日ラが、協会運営だけでなく技術向上の手助けをするべきと思うのですが・・・。たとえ有料でも、相談に乗って頂けると助かるのですが・・・・。 お願い - Sunday, April 24, 2005 at 10:16:34 (JST) |
ありがたいお言葉ですが、もうちょっと考えさせてください。 とくにいやになってやめるわけではありませんが、何行かのコメントだけでは限界があると思いまして・・・ ぐ - Sunday, April 24, 2005 at 23:53:39 (JST) |
現在アンシュッツ2002CAアルミを使用しているのですが、バットプレートが腕から抜けてしまいます。ストックが短いということはないと思います、自分でいろいろ試行錯誤しているのですがわかりませんどうしたらよいでしょうか? バットプレートの腕に当てる部分(ツルツルなので)に滑り止めとしてゴム素材のものとかを貼り付け止めるというのはだめでしょうか? 激流 - Wednesday, April 27, 2005 at 00:19:29 (JST) |
》現在アンシュッツ2002CAアルミを使用しているのですが、バットプレートが腕から抜けてしまいます。ストックが短いということはないと思います、自分でいろいろ試行錯誤しているのですがわかりませんどうしたらよいでしょうか? まず銃の重量が骨盤に充分託されているでしょうか?骨盤に重量がうまく載っているとバップレが抜ける力はそれほどではありません。(摩擦で充分位置をキープできるはず) その上でバップレが外れそうになる場合は、銃のバランスの問題ですので銃のバランス調整を実施してください。この場合はバランスとしては前にありすぎるわけですから: @ 銃口部の重りを手前に持ってくる A 左手の真上か少し銃口側にウェイトをつける。 B バットプレートの付近にウェイトをつける。(アンシュッツの新型なんかはそこにウェイトバーが付いている) などが考えられます。 追加のウェイトのつけ方はは銃床によっても違いますが、板鉛を両面テープで貼り付けることによって簡単にできます。銃床のトリガーに近い部分で支えている場合(これは推奨できる)、このような現象が起きる場合がありますが、そのポジションが良い場合ウェイトで調整するのがベターと考えます。 》バットプレートの腕に当てる部分(ツルツルなので)に滑り止めとしてゴム素材のものとかを貼り付け止めるというのはだめでしょうか? それで解決できるなら良いと思いますよ。 ぐ - Thursday, April 28, 2005 at 15:15:44 (JST) |
先輩から譲ってもらったSBのハンドストップに手の当たるところがありませんでした。手がものすごく痺れるんですが、買ったほうが良いでしょうか? それからできましたら是非Q&Aを継続していた抱けたらと思います。 ぺぺ - Wednesday, April 27, 2005 at 15:18:06 (JST) |
大昔のスタンダードSBの時代はハンドストップの使用が禁止されていて、(手を当てるところのないスリング止め金具でないと使用できなかった)それはそれは痛かったです。現在はハンドストップが使えるのですから健康のためつかってください。買ったほうがいいです。 》それからできましたら是非Q&Aを継続していた抱けたらと思います。 うーーーん ぐ - Thursday, April 28, 2005 at 15:18:45 (JST) |
》バットプレートの腕に当てる部分(ツルツルなので)に滑り止めとしてゴム素材のものとかを貼り付け止めるというのはだめでしょうか? これって、ルールの 「7.4.3.2 …グリップ力を増す物質を…ストックの下部にとりつけてはならない。」に抵触しませんか? RAV2 - Thursday, April 28, 2005 at 20:29:39 (JST) |
あーそうか。そういう読み方もありますね。ご指摘ありがとうございます。助かります。 バットプレートの肩のあたる部分が、バップレの底(後ろ)を意味する場合ゴムを貼ってもかまいません。これがバップレの腕側のサイド(側面)を意味する場合、人工的支持の認定で駄目と裁定される可能性が大きいですね。 ちなみに胸に当たる部分の胸当てパーツ(新型には付いているモデルがある)には滑り止め処置はできません。それこそご指摘の規則に抵触します。 ぐ - Friday, April 29, 2005 at 01:53:11 (JST) |
このコーナーが終わるのは残念ですが質問です。 先日エレーテネックスの古いロットの弾を入手したのです。 WT386というロットですがこれってかなり前のよく当たっていたころの古い弾なのでしょうか?。 ふしだららいふるまん - Friday, April 29, 2005 at 06:53:20 (JST) |
WD/EFGHあたりが1992年ころですので今から10年位前の製造ではないでしょうか。プラスティックのケースのふたに直接ロゴなどが印刷されていたと思いますが、記憶違いかもしれないので自信はありません。 ぐ - Friday, April 29, 2005 at 10:38:01 (JST) 現在Q&A過去ログ整理を行っております。 このライフル射撃競技関係Q&Aにつきましては改心してやり方をけんきゅうしてみますです。 |