ライフル射撃競技関係Q&A 08 戻る このページは過去のQ&Aでございますです。
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アンシュッツ・アルミストックのHook plate carrierの傾きを決められるネジ二本がヤワで、すぐに曲がってしまいバットプレートに角度がついてしまうのですが、
この二本のネジを固定する方法はあるのでしょうか?強く締めすぎるとネジは馬鹿になってしまいますし、はんだごてでネジ穴を埋めようとしたのですが、無理でした・・。瞬着などを流し込んだほうがいいのでしょうか? どれい , 日本 - Tuesday, March, 18, 2003 at 09:32:17 (JST) |
うーむ、意味不明ですが…。これがベースをストック金具に差し込む2本の棒を止めてるねじ((写真)を意味しているなら、その2本のねじはすぐいかれます。ドイツ製とは思えませんです。バットプレートが曲がらない程度に強く締めるのは当然ですが、それで回ってしまったら(アルミ側に切っている雌ねじがねじ切れた場合)ホームセンターでボルト+ナット(4x20のサイズかな?100円くらい)を買ってきて馬鹿締めして固定するしかないでしょうね。結構みんなねじ切ってます…。通常の接着剤では無理です。ナットの側はやすりでくぼみをつけて締めこんでもナットが回らないようにしておけば使えますよ。 ぐ , 日本 - Tuesday, March, 18, 2003 at 19:38:49 (JST) |
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SBでフロントサイトにピントを合わせるというのは、フロントサイト全体に合わせるのですか?それともリングだけに合わせることなのでしょうか?もしリングサイズを換えた場合、またアジャピの目盛りを変えてピントを合わせ直すことが必要なのでしょうか? cler , 日本 - Wednesday, March, 19, 2003 at 10:22:34 (JST) |
照準が進むにつれフロントサイト全体からリングに集中が集約されるのではないでしょうか。意識しなくても照準に集中すればリングに焦点があうと思いますよ。リングサイトのサイズを変えてもピープのサイズは関係ありませんです。3.4のリングから7.0のリングに変えた場合などは、リングと黒点の間からの光量が極端に増加しますが、通常の変更ではなにも考えなくて良いと思われます。ピープのサイズは、環境変化による光量と、被写界深度の獲得を基準に決定してください。それから、ピントを合わせるのはレンズ(眼球)の仕事であり、リングやピープの仕事ではありませんが・・・、ピープで照準映像の被写界深度を得て標的とリングが同時に見えやすくなるという効果はありますです。 ピープの大小関係のイメージ図は以下のようになります。(200806) ぐ , 日本 - Wednesday, March, 19, 2003 at 18:09:33 (JST) |
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200806追加 | ||
SBのSで、右手と左手接触するのは違反ですか? クレー , 日本 - Sunday, March, 23, 2003 at 11:09:50 (JST) |
接触するのは違反ではありません。グローブの一部を右手に巻きつけるなどartificial
support として使用しない限り規則で認められた範囲内です。 ぐ , 日本 - Sunday, March, 23, 2003 at 23:32:49 (JST) |
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銃のグリップーバットプレートの長さで質問があるのですが、P・S・Kだと一般的にどれくらい長さが違うのでしょうか?よく言われる、Sは肘にバットプレートを当てて自然に握れる長さがいいと聞いたのですが、PとKは一般的にそれより短くなるのでしょうか?どのような決め方がいいのでしょうか? mac , 日本 - Monday, March, 24, 2003 at 10:10:59 (JST) |
》よく言われる、Sは肘にバットプレートを当てて自然に握れる長さがいいと聞いたのですが… これは記憶から消去してください。あまりといえばあまりの??です。 》P・S・Kだと一般的にどれくらい長さが違うのでしょうか? バットプレートからグリップの距離は肩幅や手の絶対的な長さによって基準となる計測は無理な話ですが、銃なしで姿勢をとって腕を下ろしたまま(背中を丸めずかつ脇を上げないで)グリップを握るような格好をしたときに右手の位置にグリップが来る長さ+0-3cm程度と思われます。肩の射撃線に対する角度によって長短がでますが、おおむねこの程度と思われます。PSKの長さの違いに関しても、それぞれ個別の姿勢に対しておおむねSと同じ様な基準ですが、Pは射角の違い、セッティングの高さの違いによってその距離が変移し、他の姿勢との比較はナンセンスと思われます。(平均的にはSよりPKのほうがやや長いですが) このながさはPSKの種目の違いによって変化するのではなく、PSKのボーンサポートを得た状態の姿勢での体型の違いにより変わってくるとご理解ください。KのほうがPより長くなるなんていう公式はありません。ぐ , 日本 - Monday, March, 24, 2003 at 20:21:21 (JST) |
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一般的な左手の使い方ではなく、手のひらにのせて撃っているのですがやめた方がいいのでしょうか? 一般的な使い方だと銃の重さで左手がつぶれやすいし(手首がまっすぐな人はそんなことはないと思いますが)手のひらに比べて力で支えようとしてしまう点で手のひらを採用しています。そしてボーンサポートの考え方からすれば手のひらのほうが確実に重さが骨に伝わると思うのですが誰もそれを採用しないので自信がないです。 うーむ , 日本 - Tuesday, March, 25, 2003 at 06:49:59 (JST) |
》一般的な左手の使い方ではなく、手のひらにのせて撃っているのですが… 手のひらは銃床に当たっていたり、手で銃床を軽く握っていても良いですが、重量は手首の上(手のひらの根元)で支えてください。さもないと手のひらの位置を固定するのに前腕の筋肉を大きく使用しなければなりませんです。 》誰もそれを採用しないので自信がないです。 日本人の場合骨格的に困難なので一般的ではないですが、そんなに珍しい保持方法ではないです。技術的にはやや難しいかもしれませんし、前提として高い骨盤の位置や長い腕を要求されます。 ぐ , 日本 - Tuesday, March, 25, 2003 at 13:26:52 (JST) |
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私のAir Rifle ( アンシュッツ 2002 ポンプ ) は、1試合中に1回程度暴発(?)状態で発射されてしまいます。 → 遊び分を引こうとすると、そのまま撃発してしまいます。 − 指の加圧は、100%断言は出来ませんが、いつもと同じ状況と思います。 − 暴発(?)は、一発のみで、その前後の撃発は、正常です。 − 傾向としては、試合の後半に起こりがちです。 − トリガー系統のメンテナンス(クリーニング等)は、行った事が有りません。 で、この症状は、 ・トリガーのメンテナンス不良 又は ・金属パーツの磨耗、変形 等 によるものでしょうか? 直す方法は、ありますでしょうか? 停滞する初級者 , 日本 - Wednesday, March, 26, 2003 at 00:37:50 (JST) |
金属の磨耗や汚れは当然影響します。見てみないとわかりましぇん…が90%メンテナンス不良と思われますので、次を点検してください 1.トリガーのテンション(重さ)が軽すぎる。アンシュッツのトリガーは個体によって差がありますが60-70g以下では不安定です。軽いテンションで安定させるには作用点カムの位置を動かさなければなりません。(ねじがすぐ切れるのでお勧めしにくい)現在より重くしてください。 2.遊びが終わった状態でのシアの掛かりが小さすぎる。ドライな感覚を求めすぎると不安定になります。今の時期で日に1回掛からずに発射してしまう状態では、6月ころには数多く暴発するようになると思われます。シアの係りを増やしてください。 3.シアの部分が汚れている。引金ブロックを外してシアの部分(丸い窓から見える引金を引くとパチンと外れる摺動パーツ)を清掃の上注油してください。調整はまったく変わりますので再調整してください。 1.2.3.の作業でほとんど回復しますが、いまより軽さ、ドライな感覚は犠牲にしなければならないかもしれません。しかしこれらの感覚はパーフォーマンスにはそれほど影響しませんので慣れてください。極端に感じ悪い場合は引金の交換になりますが、常識的には引金ブロックは銃と同じくらい寿命があると判断して差し支えありません。 それから、1回目の絞込みの際”→ 遊び分を引こうとすると、そのまま撃発してしまいます。”が多発する場合はスプリングキャッチと撃針の引っ掛かりの部分の不調も考えられますのでこの場合銃のオーバーホールをお勧めします。 ぐ , 日本 - Wednesday, March, 26, 2003 at 11:53:47 (JST) |
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フロントサイトのリングの前後で質問があるのですが、斜めに切られていますが、リング径の大きい方が銃口側で、小さい方がリアサイト側でしょうか? huh , 日本 - Friday, March, 28, 2003 at 08:21:32 (JST) |
どっちゃでも大して影響ありませんが、ななめに切れている側から覗いてください。真後ろからの光線が変化しても光りにくいようにななめにリーマでえぐられています。ISSFでは射座が屋内なのでじっさいはどっちでもいいですが…。 200806訂正 斜めに削られている方をリアサイト側に向けてください。 ぐ , 日本 - Friday, March, 28, 2003 at 14:30:04 (JST) |
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風旗を見るために左目を使用したいのですが、目隠し板は使用しない方がいいのでしょうか? huh , 日本 - Sunday, March, 30, 2003 at 23:57:58 (JST) |
目隠し板はクリアな照準と高い集中力を得るため使用することを強くお勧めします。標的のあたりが隠れる程度の小さいものを使用すれば風も見れると思いますが…。風の変化の激しい日は幅1cm程度のものをめがね枠に取り付けたり、ヘッドバンドにはさんで使用するのが一般的です。最終照準段階にはいればどの道風旗の観察は不可能ですので、5-10秒後の風の様子を予想して据銃タイミングを取ってください。 ぐ , 日本 - Monday, March, 31, 2003 at 01:02:20 (JST) |
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左肘 と 腰骨 の コンタクト に関して。 私は、胴長の体型なので、左肘 を 腰骨 に載せる(コンタクトさせる)と、そのままでは、左手の高さが低くなってしまいます。 通常は、左手の高さを調整する為、標的側の腰骨を持ち上げる(腰骨を斜めにする)と思いますが、腰骨を持ち上げた姿勢を維持する為に、筋肉を使う事になり、リラックス(脱力)する事と反する様な気がしますが? このあたりのバランスは、どうすべきなのでしょうか? アドバイスをお願いします。 ちょき , 日本 - Monday, March, 31, 2003 at 16:49:31 (JST) |
骨盤の左上がりの傾斜は骨格構造により作り出されます。左脚方向に重心を移動させることによって達成されますが、傾斜が不足の場合一般には左脚を垂直に近く立て右脚を体の重心を左側に残したまま開きます。この作業に筋肉が関与することはほとんどありません。開きを大きくしていくとあるところで右脚に力が入りだしますのでそこが限界点といえるでしょう。力が入るのと筋肉がねじれるまたは伸ばされることとは違います。その状態を保持するために筋肉を使用する必要を感じた場合、それを力が入ると表現します。お尋ねの内容だと、基本的に”腰を持ち上げる”作業をされている感じがします。確かに骨盤は傾斜しますが、作業ではなく骨の組み合わせと重心位置の調整で骨盤標的側が上がります。ポジションを今一度検証してみてください。左腰は上がっていますが脚の上にどかんと載せられています…持ち上げられてはいませんです。 重量の多くは垂直に近い左脚に支えられ、右脚は重量負担は小さく、体全体を斜めに支えるつっかい棒のような役割をします。銃口の高さが確保できない場合、出来るだけ高くなるような左手の保持方法と、トリガーガード近くに左手を位置させることにより高さを確保します。 ぐ , 日本 - Monday, March, 31, 2003 at 19:54:27 (JST) |
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最近ノプテルをARで体験する機会があったのですが……。 どうしても引き金を引く瞬間に、あらぬ方向に銃口が飛んでしまいます。 Sxが平均0.8ぐらいで、Syが平均0.4ぐらいなのですが、トリガーをひく寸前で10点から外れて、しょっちゅう8点が出てしまいます。 引き方を表す数値(?)は平均すると1.8ぐらいです。 (1をきることがほとんどありません、タイミングの数値も1,2,3に満遍なく散っています) 指の腹で丁寧に真後ろにトリガーを引いているつもりなのですが……。 重心の数値はほぼ全部10.1以上なのですが、やはり無意識に力で無理やり銃口を10点に向けている証拠なのでしょうか? それとも、まだトリガーの引き方が雑なのでしょうか? 原因と、その改善方法を教えてください>ぐ先生 なお、自己ベストは大体530です。 シリーズは上下差が大きく、90前半と80前半を同じ試合で撃ったりしてしまいます。 射撃一年目 , ラピュタ - Monday, March, 31, 2003 at 20:07:28 (JST) ・追記 そのとき取ったメモを見直したら、 Sx 0.5〜1.4(大半が0.7〜1.0以内) Sy 0.26〜0.8(大半が0.3〜0.6以内) と書いてありました。 ただ、その場で書かなかったので、多少の誤差はあるかもしれません・射撃一年目 , ラピュタ - Monday, March, 31, 2003 at 20:23:47 (JST) |
ファイルそのものを見てみないと正確ではありませんが、 SX,SYの平均値が0.8*0.4程度の据銃であれば、統計学的には据銃そのものが持つバリューは580前後です。理論上ここから照準エラー、撃発エラーの結果差し引かれた得点が出てくるわけで、そこからの失点が大きいほどそれらのエラーによるマイナス要素が大きいと想定できます。統計時間設定の適正化が実施されているかどうかわからないので良くわかりませんが、実際に出てくる成績が530そこそこであるとすると、相当な程度で照準・撃発がよろしくないと想定できます。これらは照準の精度を意味するのではなく、撃発に至る過程での処理、たとえば撃発のタイミング、集中のタイミングなどのプロセスの中での技術的欠陥を示唆します。追記にあるSYのばらつきを見ると、据銃そのものは正しいとは言いがたいです。骨格の上でリラックスできていればSYは安定して推移しますが、おそらくまだ銃を持ち上げてコントロールする要素が大きすぎるものと思われます。 ☆2010:上記数値のうち実際に580程度を結果として撃つにはX-Y0.4程度でなければ出ません 》指の腹で丁寧に真後ろにトリガーを引いているつもりなのですが……。 現在のレベルではトリガーの良し悪しはほとんど撃発直前の据銃状態の良し悪しに連携しますので、引き方そのものよりもどのタイミングで出すか決定しそのタイミングにあわせて集中していくようにしてみてください。ファーストチャンスで引くとはこのタイミングを確立させることです。一般に早いほうが良いです。白紙標的などで一番最初に銃口が落ち着いたときにスムーズに指が動くようにしてください。 》それとも、まだトリガーの引き方が雑なのでしょうか? 現在のレベルでは、銃口の動きが今より安定しないとトリガーの引きは上達しないと考えてください。トリガーの練習だけではトリガーの引きが上達する範囲は限定的です。 》シリーズは上下差が大きく、90前半と80前半を同じ試合で撃ったりしてしまいます。 現在のレベルでは、照準COGならびにRTV(タイミング数値)はそれほど大きな意味を持ちませんので気にしないでください。RTVが悪いのはまさしく引金と照準のアソシエーションが確立されていないことを示唆しますが、なによりいつ発射しているかが問題となるでしょう。据銃バリューからみて得点が低すぎますので。 ぐ , 日本 - Monday, March, 31, 2003 at 23:13:21 (JST) |
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SBの弾で先端の鉛が少し剥がれていたりするのですが 精度的には問題はありますか? ちなみに弾はマスターですがミダスだとそういうことはないんでしょうか? 比べると鉛の色も違うような気がするのですが・・・。 ぬ , 日本 - Tuesday, April, 01, 2003 at 23:20:39 (JST) |
理論的には精度は低下しますが、実際はスモールボアライフルの全体的ないいかげんさゆえ小さい傷などは無視して差し支えありません。(その違いがわからないという意味です)相当大きく変形している場合は別ですが、”なんか変だな”程度ですとグループから外れることはありませんです。ミダスやテネックスでもそんな弾頭はありますよ。ロット試験は別として、試合前に弾丸を検査するなら大きな傷があるものや弾頭がゆがんでいるものをはじく程度しかできません。 | |
Pでいまいち左手にのせる位置がわかりません。 ちなみにKものせる位置は一緒ですか? 人が構えているのを見ていてもどこにのっているのかよくわからないです。 くぅ , 日本 - Tuesday, April, 01, 2003 at 23:28:57 (JST) |
拇指丘(親指を動かす筋肉がある部分)の半分くらいの位置にストックの端が来る程度です。その状態でスリングを手首(手の甲ではない)に巻くと左手が力を入れなくてもロックされたような状態になります。若干巻き込む感じでしょうか。Kでも多少の位置変化はあるかもしれませんが求めることは同様です。 ぐ , 日本 - Wednesday, April, 02, 2003 at 09:31:50 (JST) |
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昨年よりARを始めた者です。現在のレベルはスコアでは560前後、平均して60発中4発〜6発の8点があり、現在9.5(8点圏線より内側をくり抜き)をビック10として使用し練習しています。フロントサイトは3.6を使用しています。実射練習は月4回程度です。 いつもこちらのHPを拝見し、本当に助かっております。立射の際の着弾のずれについて質問させて下さい。 私の場合、9・8点の大半の着弾が9時方向(8点圏内)にずれます。上下はほぼ10点圏内(60発中だと4〜5発程度はずれますが、この原因は左右の足に掛けるバランスの影響であると思っています)に納まります。 種々の資料で勉強し、次のような改善策を見つけたのですが、如何せんうまく実践ができません。 この点が改善されれば、現状では十分に満足のいく射撃ができるのですが、下記以外に何かアドバイスがあれば、よろしくご指導下さい。 【左に着弾する原因】 @腰が左方向に開いている。 A据銃時間が長く筋緊張や視力の疲労がある。 なにとぞお願い申し上げます。 NONNnonnnonn11@hotmail.com , 東京都 日本 - Wednesday, April, 02, 2003 at 21:42:08 (JST) |
実射頻度と経験年数を勘案するとかなり上手くいっている状況とおもわれます。1年程度ですと体が射撃を覚えたかどうか(各種の自動化が半完成)のレベルですので現在取り組んでおられることも当然の課題として存在すると思われます。これに類することはこれから種々気がつかれると思われます。 文面では射撃姿勢や左に着弾するのがそこを照準してしまったのか、センターを捉えた認識でそこに行ってしまうのかわかりませんので正確ではありませんが、根本的な問題としては… @ 姿勢そのもののバランスが背中側に無いかどうか検証してください。(据銃状態で下半身を過脱力してみて背中側に倒れていかないかどうかチェックしてください)そうだとすると反り方、体に対する銃の位置で調整してください。 A 照準中上半身を過脱力して上体(銃口)がどちらかに流れていかないかを検証してください。(毎回その方向が違う場合もあり得ます) @Aは姿勢そのもののチェックでどちらもなるべくじーっとしているように調整してください。 B 左肘と骨盤のコンタクト位置を研究してみてください。左腕の力だけ抜いても銃が体の前(右側)に落ちていかない位置で構えてください。これは@Aが確認できた後研究してみてください。 C 腰の周囲と背中の下のあたりの筋肉を緩めてみて腰(銃口)が左右に回転していかないかどうか検証してください。していく場合は左足のおき方等を変化させてなるべく回転しないところを探してください。なおこのとき銃口が持ち上がっていく(又は下に落ちる)ようですと上半身全体の脱力が不足しています。 D 据銃時間が長いのは、最近の固いキャンバスジャケット・ズボンを使用していることを前提に考えると最大の過ちかもしれません。最終照準状況になってから撃発に至るまで4-5秒以内に発射できるタイミングを練習してください。尚1発発射する全体の所要時間は25秒程度以内であれば問題ないと考えます。(もちろん短いほうが得ですが)また撃発の前後の筋肉のバランスに変化を生じさせないフォロースルーの習得も課題になるでしょう。撃発の瞬間にさらにリラックスしてしまうと銃口は動きますので…。リングサイズ3.6はこのレベルですと一般的に小さすぎると思われます。大きくして照準をややおおざっぱに捉え、内的感覚も良いうちに速くスムーズな撃発を習得されることをお勧めします。 そのほか バットプレートの長さが長すぎる可能性 左手の保持方法のエラー 右肩が持ち上がっている 上腕筋の脱力不足 等が考えられますが、申し訳ありません特定は不可能です ぐ , 日本 - Thursday, April, 03, 2003 at 11:08:53 (JST) |
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SBのPなのですが、いつもは一シリーズ96以上は撃てるのに、ときどき92、93撃つときが試合で続くこともあり(とくに中盤に多いです)、困っています。感覚は違わないのですが、これはまだ姿勢ができていないとして片づけられるのでしょうか? 風などの気象条件、他?にもあるのでしょうか? kuso- , 日本 - Thursday, April, 03, 2003 at 21:13:42 (JST) |
これは答えようがありませんです…。「これはまだ姿勢ができていないとして片づけられるのでしょうか?」はがご自身に対する評価なら姿勢を固めるしかないでしょうね。92-93のときにずーと同じ射撃をしてないでしょうか?96平均撃てるとすると、仮に9点がでたら(続けばなおさら)肩付けを外し全身をリラックスして初弾の手順をへて次の10点を取る努力をすべきでしょう。10点が取れ始めたらまた元のペースに戻してください。こういった射撃をすれば、失敗しても92-93でたいがい94-95で収まると思われます。練習で96あたりの技術はまだ不安定な段階なので、1発の全プロセスをていねいに訓練すべき段階と思われます。平均以下のシリーズが続く場合は明らかにパーフォーマンスとして良くないわけですから、同じことを繰り返してそのうちの回復を待つのでは試合では成功することは困難と思われます。 | |
小学生の子供に立射を撃たせることについて以前はやすぎるというお話を伺いましたが、やはり依託射撃のみにとどめるべきでしょうか?muz , 日本 - Thursday, April, 03, 2003 at 22:20:22 (JST) 小学生は6年生、身長150cmあります muz , 日本 - Thursday, April, 03, 2003 at 23:01:33 (JST) |
体の成長や、そのお子さんの射撃に対する興味の度合いによりますが、銃口を天井からつるしたり銃身を台の上に乗せたりした状態で”遊び”感覚で立射を導入されてはいかがでしょうか。要点はリラックスによる骨格への重量負担を要求しないことと、長時間の骨格への負担を回避することだと思います。20発単位程度で休ませるなどの留意も必要と思われます。ジャケットを着用して技術獲得を目的とした練習は筋力と成長を勘案して13-4歳ころからが適当と思いますが…。 ぐ , 日本 - Friday, April, 04, 2003 at 09:12:47 (JST) |
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SBのPで結構バップレを高めにしているのですが、 高くすることで右肩に影響は出ますか? 初心 , 日本 - Friday, April, 04, 2003 at 17:31:37 (JST) |
首の沈み込みすぎ(覗きにいく感じ)による右肩あたりの緊張が生じれば問題です。そうでなければ結構だとおもいますが。 |
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Pで銃は高い位置にあった方が当たるのでしょうか? 伏射ギャラリーを見てたらハイポジションの人が多いみたいなことが書いてありましたので。 む〜 , 日本 - Friday, April, 04, 2003 at 17:34:14 (JST) |
全身脱力して銃口がセンターでじーっとしているならば結構です。導入期では高めのほうがこの感覚は得やすいと思われます。銃の高さより、銃の重量が垂線方向にかかり左手(腕)にしっかり載った固定感を得ることが重要です。 200806 ハイポジションという用語が死後になった状態で、ハイポジションが通常になった状態です(低い姿勢を否定しているわけではありません) ぐ , 日本 - Friday, April, 04, 2003 at 22:39:00 (JST) |
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風についてなんですが、右からの場合は弾が右回転(たしかそうだったような)しているので左上にとぶんでしょうか? その他、左、前、後ろのすべての方向を教えてください。 ぶっ , 日本 - Saturday, April, 05, 2003 at 21:21:20 (JST) |
☆201006 右から:10時方向着弾 左から4時方向着弾 前から6時方向寄り着弾 後ろから12時方向寄り着弾 ぐ , 日本 - Saturday, April, 05, 2003 at 22:44:48 (JST) |
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学生の世界射撃選手権大会がある(去年キャンセルになったやつ)ときいたのですが、なにかご存知でしょうか。 nu , 日本 - Sunday, April, 06, 2003 at 21:40:34 (JST) |
去年の大会が延期になって、今年9月に実施される予定です。(チェコ・ピルゼン) 参加資格は17-27歳の学生、または去年卒業したもの(ユニバーシアード規則)のはずです…。 詳しくは日ラで聞いてくださいな。ぐ , 日本 - Monday, April, 07, 2003 at 11:21:26 (JST) |
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SBを始めて6年ほど経ちます。立射の際、同じように撃っているつもりなのに弾痕グループが移動してしまうことがあります。サイト10クリックくらい動かさないとセンターに戻りません。P、Kでは起こりません。 年末にちょっとフォームを変えました。フォームが固まっていないと理解すればよいですか?また何に気をつけながら練習すべきでしょうか? ゼロ , 日本 - Monday, April, 07, 2003 at 13:21:15 (JST) |
すみません。伏射、膝射ではかなりの頻度でありうることですが、立射ではその因果関係が推測できません。立射は元来姿勢の誤差や反動によりゼロ点が変化する量が小さいはずなのですが、10クリック相当量はたとえ20クリックサイトとしても結構な量です。 センター照準でのゼロ点が相当量(この場合は8点圏あたりまででしょうが)ずれる事例は通常ランダムに生じるエラーとして観察できますが、射撃を続けるうちに同じエラーがほぼ常時生じている可能性が大きいと考えます。撃っていくうちにフォロースルーの時間がだんだん短くなってしまったり、トリガーの引き方が変わったりしてないでしょうか?検証してみてください。また射撃を続けていくうちに自然狙点が下方に落ちてきてないかも確認してください。直接解決策にはなっていませんが、これらにより改善する可能性は大きいと考えます。 ぐ , 日本 - Monday, April, 07, 2003 at 22:15:22 (JST) |
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ラプアとエレ-はどちらがいいのでしょうか? よくラプアを使っている人をみかけますが、エレ-は世界的によく使われているという話も聞いたので実際はどうなんでしょうか? ぷ〜 , 日本 - Monday, April, 07, 2003 at 22:11:22 (JST) |
趣旨は充分わかりますが、これは無意味な疑問です。当たる弾が良い弾丸という基準では、当たるほうが良いとしか答えられません。製造ロットによって同じブランドでも違いますし、同じロットでも銃身によって差異が生じます。エレーは1960年代以降歴史的な成果を達成していますが、1990年代中盤以降ラプアが頭角を現しています。しかしこれは現象でありまた結果であるだけで、そのことイコールラプアのほうが良いと結論するのは軽薄にすぎます。 とはいえ、最近ではラプアがより安定していますので私なら(なにも考えないなら)ラプアを買ってきます。ちなみにラプアのマスターは練習弾としては優秀です。 200806 現在エレーの方が国際舞台では主流となっています ぐ , 日本 - Monday, April, 07, 2003 at 22:20:51 (JST) 2005年現在エレーが相当盛り返してます |
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射撃用のブーツを購入したのですが、紐の締め方(強さ)は、どの程度にすれば良いのでしょうか?
足首が動かない程まで、締めるべきでしょうか? 余り強く締めると、血行が悪くなり、足がしびれそうですが? ノービス , 日本 - Monday, April, 07, 2003 at 23:02:32 (JST) |
立射の場合は一般的に足の甲のあたりは軽く絞める程度、足首はやや強めに絞めます。膝射の場合右足は軽く絞めブーツの後ろを開放するのが一般的です。左足はポジションが見つかるまでは靴紐の絞めが姿勢に影響をあたえない程度に絞めて、姿勢が固まると固定間が最もよくなる強さを求めます。 |
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トリガーの引き方に関して。 エアー・ライフルの初心者です。 ライフル射撃を始める前に、長い間、クレー射撃をやっていましたので、トリガーを一気にガツンと引く癖がついていて、ライフル射撃でも、トリガーがガク引きになりがちで、トリガーを引く動作で、銃がぶれてしまい、センターを外してしまいます。 お尋ねしたいのは、 ガク引きの矯正法/補正法 です。 ・練習面 と ・ハード面 ( トリガーの重さ調整等 。[ブレを少なくするには、トリガーの重さは軽い方が良い?] ) から、アドバイスをお願いします。 クレー射撃からの転向者 , 日本 - Monday, April, 07, 2003 at 23:17:00 (JST) |
銃を出来るだけ完璧に委託して射撃してみてください。がく引きしませんね。その引き方をイメージして鉄板か白紙で、標的を照準することなく最も銃口の動きが安定しているときにスムーズに絞りきる練習をしばらくメインにしてください。ライフルは基本的には照準精度より撃発の精度が得点を左右すると当面は割り切っていただいたほうが良いかもしれません。引金の調整により、各個人で引きやすい、引きにくいがありますが、本質的にはがく引きのエラーは引金の調整に頼っても矯正は出来ません。もちろんエラーの発生率の少ない調整はがく引きがほとんど取れた状態で探す必要はありますです。 |
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風の質問なのですが、 例えば3時方向の風速?m/sで、50m先では?ミリ左右にずれるのか教えていただけませんか?弾や銃身によって変わることと思いますが、あくまで一般的な数値を教えてください。huu , 日本 - Tuesday, April, 08, 2003 at 10:16:37 (JST) |
但し、まったく当てにはなりませんし(ハードの状況でぜんぜん違う)実際そのとおりにはなりません(風の吹き方は50m全体で等しい力で弾道に影響を与えるわけではない)。もっとも正直な風の影響のインジケーターは、前の撃発のコールと着弾のずれです。すなわち風対策の前にセンターで撃発する技術が重要です。 ぐ , 日本 - Tuesday, April, 08, 2003 at 16:27:06 (JST) |
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1圏的5発撃ち込みをしてグルーピングをみると、殆どまとまってはいるのですが、1発だけひょいっとでいることが最近目立ちます。これは、やっぱり頬付けが安定していないからでしょうか? よろしければアドバイスして下さい。 きときとtoyamaっこ , 東京 日本 - Wednesday, April, 09, 2003 at 02:59:07 (JST) |
わかりません。 技術的に同じことを正確に繰り返す取り組みと共に、5発撃っていくうちに技術的に”大体”のところで撃ってしまっていないかどうか考えてみてください。撃つ前の気持ちの持っていき方も技術面と同様に安定して集中できるようにやってみてくださいませ。 |
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Pの左ひじ30度ルールについて伺います。この30度の基準は地面(台)からジャケットの端の部分を指すのでしょうか?それとも、本来あるはずの腕の部分を想定して測るのでしょうか?。前者ですとジャケットのだぶつきで不利になると思われますが。今までの経験から試合中にあやしい人を定規で調べる方はおられましたがこのことで失格したひとを見たことないのです。 海外ではどうでしょうか。ジャケットの7センチルール(日本のようにゲージを使ったりしていないらしい)と同じでアバウトなのでしょうか。 まあ、ハイポジションで撃てばいいだけの事ですが気になって眠れません。 もうひとつ、塾長の考えでハイとローの長所、短所を教えてください。理論上低い方が有利だと思いますが、あまり意味ないですか。 Ω , M78星雲 - Wednesday, April, 09, 2003 at 15:13:57 (JST) |
腕の実体(前腕骨)と床との角度です。ジャケットは関係ありませんです。いままで失格にならなかったのは適用が甘いだけですが、実態として大体30度でOKのようですね。ジャケットの7cmは国際的にはうるさいです。 ハイポジションの最大の利点は初期のころから固定間が得やすいことでしょう。欠点としては苦痛が上げられます。ローポジションの利点は姿勢をとるのに楽なこと、欠点は銃の静止を得るのが難しいという点でしょうね。総合的には個人が100点が出やすいと思われる姿勢を探してください。 ぐ , 日本 - Wednesday, April, 09, 2003 at 21:34:38 (JST) |
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Pの肩付けの位置ですが、これは鎖骨の横がいいと言われますが、外側の腕側の方でも宜しいのでしょうか? dool , 日本 - Friday, April, 11, 2003 at 07:22:01 (JST) |
肩付けだけに関してはそれで結構かと思います。肩付けの位置の標準的なところは、肩幅と首の長さといった体格の問題、および射撃姿勢の両肩の射撃線に対する角度のつき方により変化します。一般に直線的に構える人は鎖骨の端あたり、角度をつける人は腕の内側の当たりになる思われます。 肩付けの位置はそれで良いですが、外側に位置した場合サイトを覗くときチークの左側から覗きに行ってしまうことによるチークを外側に押す力がなるべく掛からないようにしてください。そのためには人によってはバットプレートを中心から外側にずらしたり、時計回りに回転させたりして相対的に銃を体の内側に入れ、照準線を目の下方にセットする必要もあります。(写真はセッティングにより銃を入れてきています)チークはどちらかというと真上からプレッシャーをかけますのでセッティングの研究は必要でしょうね。 ぐ , 日本 - Friday, April, 11, 2003 at 21:10:42 (JST) |
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Kで靴板のつま先が浮いてしまいます。 座り方が悪いんでしょうか?ニーリングロールの高さでしょうか? 右ひざが少々浮くんですが直したほうがいいですか? 個人的にはそれで左右のバランスがとれるんです。 右ひざをつけると右にかたよってしまいます。 いた〜 , 日本 - Tuesday, April, 15, 2003 at 07:26:03 (JST) |
つま先と右ひざを接地させるならロールを高くすれば可能ですが、”個人的にはそれで左右のバランスがとれるんです”が事実であるならば、この事実のほうがパーフォーマンス上重要ですのでそのままポジションを取られたらいかがでしょうか。右足の回転方向の変化には注意が必要ですがバランスがずれないように注意していれば大丈夫でしょう。この場合特に前後のずれに気を使ってください。 ぐ , 日本 - Tuesday, April, 15, 2003 at 18:22:23 (JST) |
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Kで、左足を45度曲げることが良いと聞いたのですが、何か理由があるのでしょうか? dol , 日本 - Wednesday, April, 16, 2003 at 20:31:03 (JST) |
どこの角度でしょうか…意味不明ですが。右足なら後ろから見て(足の裏から見て)右足が床面に対して直角から45度以上傾くとルール違反ですが…。どの方向から見ても左足45度という数字には意味が無いと思われます。なにかの迷信かもしれません。45度にひねるというのであれば先に来る話ではなく結果論でそうなったかどうかということでしょう。左足の置き方が射撃方向に対して45度というのであればその意味は立射で両足を肩幅に開くといったことと同程度の価値です。左足、左脚はバランスよく座れるかつそれをリラックスしても保持できる角度が基本となります。 ぐ , 日本 - Wednesday, April, 16, 2003 at 21:09:28 (JST) |
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内線ゲージ の使い方に関して。 規則集 第2巻 には、 4.5mm 内線ゲージ: 10mの種目に於けるX圏の判定 エア・ライフル標的の1点および2点圏の判定 4.5mm 外線ゲージ: エア・ライフル標的の 3点〜10点圏の判定 に使用されると書かれており、外線ゲージ( OUTWORD Gauge )の使い方は、規則集に書かれていますが、内線ゲージ ( INWARD Gauge )に関しては、使い方が、規則集にも、ISSF の rules にも書かれていません。 内線ゲージは、どの様に使うのでしょうか? ノービス , 日本 - Thursday, April, 17, 2003 at 00:25:41 (JST) |
6.7.14の最初の文章に書いてあります。X圏の判定は6.3.2.3に書いてあります。 書いてあるとおり、ゲージのつばが上位点の圏線に触れているかどうかの事実に基づいて得点を決定します。ちなみにAR・AP以外の種目は全て内線ゲージです。
ぐ , 日本 - Thursday, April, 17, 2003 at 18:04:46 (JST) |