竹炭用の簡易炭窯の作り方です!!前のページより行程が続いています。
焚き口になる底抜きの石油缶を取り付けます。
缶と竹材の隙間を粘土で埋めます。
ドラム缶の上まで粘土で埋め、土を被せます。
煙突だけ残してドラム缶全体に土を被せて完成。
土止めの板、(ブリキ、波板など)でしっかり固定。
狸、山兎の住処にならないように焚き口の封鎖をしました。
ついでに屋根も付けました。
いよいよ「燃し付け」です。
うまく燃えはじめました。
煙突から煙も出ています。
調子よく燃えています。
竹材に燃えついたようです。
焚き口を粘土で閉めています。
窯が冷めたので掘り始めます。
窯の内部が気になります。
すばらしい竹炭の出来上がりです。
みんなで取り出しました。
今回の成果です。うれしそう!!
おきまりの集合写真なのだ。12月8日でした。