■東京11R・クイーンCS■きららぎ賞のマテンロウレオ、東京新聞杯のイルーシヴパンサーと、先週日曜は“ハーツクライ祭り”。後継ジャスタウェイ産駒ヴェロックスに期待した当欄をあざ笑うかのような現役感を見せつけた。特に1勝クラスからの4連勝という後者の成長曲線は、漸進型の多いハーツクライ産駒としては異色。ちなみにこの父の産駒の4連勝は条件特別連勝→中山金杯→中山記念のヒシイグアス以来で、その前が毎日王冠、天皇賞、ドバイデューティフリー、安田記念の前記ジャスタウェイとなる。先例にならえばG1級進出は確実だ。東京11R・クイーンCもハーツクライ産駒スタティスティクスには最大限の警戒が必要。母はBCジュヴェナイルフィリーズ2着で早い時期から素質を示した馬で、その父コングラツは父との好相性に定評のあるシアトルスルー系。“祭り”はまだ終わらないとみた。 ◎スタティスティクス ○スターズオンアーズ ▲ラリュエル ☆ベルクレスタ △ウインエクレール △モカフラワー |
「スポニチ令和4年2月12日付け掲載」