■東京11R・早春S■

 2日の川崎記念は断然人気のチュウワウィザードが“隔年V2”。20年チャンピオンズC以来のダートグレード7勝目を4馬身差の圧勝で飾り、ドバイ遠征に弾みをつけた。マルシュロレーヌのBCディスタフで上書きされてしまった感じだが、昨年のドバイワールドC2着は日本調教馬のダートでの国際競争力を再確認させた快挙で、強力メンバーが予想される今年もコース実績はアドバンテージだろう。9番人気で2着に粘ったエルデュクラージュはクロフネ産駒。またしてもこの父の特異なコース適性を印象づける激走だった。
 東京11R・早春Sはセントレオナード。当コースの青葉賞を制したヴァンキッシュランの3歳違いの全弟。兄はサクソンウォリアー、スノーフォールに先駆けてディープインパクト×ガリレオの日英ダービー馬配合の威力を実証した。本馬ももうひと花の余力は十分。

◎セントレオナード  ○ワイドエンペラー  ▲レイオブウォーター  ☆キタサンバルカン  △エドノフェリーチェ  △サペラヴィ

「スポニチ令和4年2月5日付け掲載」

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