■東京11R・根岸S■

 世界ランキングに合わせて昨年度のレースレーティングが発表された。葵Sが晴れてG3基準を満たしたことに加え、ニュージーランドトロフィーがG2から格下げの危険水域にあることが周知されたが、チェックしておきたいのはG2競走の中で最高レーティングの札幌記念など6レースが3年間平均でG1申請が可能な115ポンドを超えていること。ちなみに札幌記念の117ポンドは昨年の「世界のG1トップ100」に当てはめても67位タイ。第三者機関からは格下げ警告だけでなく格上げ勧告もあっていいように思う。
 昨年のレーティングはフェブラリーSと横並びだった東京11R・根岸Sはスリーグランド。ジャパンダートダービー勝ちのヒガシウィルウィンの半弟で、世界ランカーとなったテーオーケインズと同じシニスターミニスターの5歳世代。血統的な潜在能力はG1級だ。

◎スリーグランド  ○タガノビューティー  ▲ソリストサンダー  ☆テイエムサウスダン  △モジアナフレイバー  △オメガレインボー

「スポニチ令和4年1月30日付け掲載」

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