■東京11R・白富士S■

 26日に競走馬の世界ランキング「ワールドベストレースホースランキング」が発表された。21年の“世界チャンピオン”は年末の最終調整で1ポイント加算の129ポンドを得たBCクラシックの覇者ニックスゴー。日本調教馬ではコントレイルがジャパンCの評価となる126ポンドで最上位の第5位にランクされている。ちなみにニックスゴーの父ペインターの母の父シーズティジーは、コントレイルの祖母の父ティズナウの父でもある。母系に潜んで存在感を示すマンノウォー系らしい“最優秀助演血脈”といえるだろう。
 東京11R・白富士Sは昨年の3着馬フランツの巻き返し。父の父サンデーサイレンス、母の父ブライアンズタイム、祖母の父トニービンと、90年代の3大種牡馬が3代血統表に同居する贅沢な配合。“東京のトニービン”の自己主張の強さは代を経ても不変だ。

◎フランツ  ○アドマイヤハダル  ▲シュヴァリエローズ  ☆ディープモンスター  △ラインベック  △ニシノデイジー

「スポニチ令和4年1月29日付け掲載」

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