■中山11R・初富士S■

 週中に発表されたNARグランプリ2021。ミューチャリー、カジノフォンテンの一騎打ちで注目された年度代表馬は、「地方競馬初」という前者のJBCクラシック制覇のインパクトに軍配が上がった。“2階級制覇”の後者もダートグレード特別表彰馬となり、実質的に地方開催のダートグレード競走を助走に世界を制したマルシュロレーヌの特別表彰も理に適うファインプレーといえる。3歳最優秀牡馬に選ばれたキャッスルトップはアメリカJCCにエントリー。非常に興味深い同馬の血統背景の詳細は明日の当欄で。
 中山11R・初富士Sはレッドライデン。父のエイシンフラッシュは京成杯のオニャンコポンで産駒デビュー6年目にしてグレードサイヤーとなった。本馬は3代母がケンタッキーオークスなど北米G14勝のディスピュート。父系のブームに乗っていける素材だ。

◎レッドライデン  ○パラダイスリーフ  ▲ロードトゥフェイム  ☆マイネルミュトス  △タイセイモンストル  △ヴェイルネビュラ

「スポニチ令和4年1月22日付け掲載」

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