■中山11R・ニューイヤーS■21年最後のG1競走、第67回東京大賞典は“大井の帝王”オメガパフュームがクリンチャーに競り勝ってV4達成。経験値の比重が大きい障害部門や超長距離部門とは異なり、消長の激しいダートの選手権距離の同一G1・4連覇は歴史的快挙といえる。驚くべきキープ力の源泉を血統に求めるなら、全7勝中6勝をオープン特別を含む2400〜2500mで挙げたリアルシャダイ産駒の祖母ビューティーメイクだろう。8日の黒竹賞には新馬圧勝の半弟ホウオウルーレットが出走。こちらも将来的には“兄弟制覇”を狙える逸材だ。中山11R・ニューイヤーSは有馬記念優勝馬ブラストワンピースの半妹ホウオウピースフル。オルフェーヴル×キングカメハメハの配合は、20年万葉Sのタガノディアマンテ、21年日経新春杯のショウリュウイクゾと共通する“冬血統”。今年は本馬の激走がある。 ◎ホウオウピースフル ○グランデマーレ ▲カラテ ☆スマートリアン △エントシャンデン △ロフティフレーズ |
「スポニチ令和4年1月8日付け掲載」