■阪神11R・京都2歳S■

 週中に東西で行われたダートグレード競走はどちらも来月の大一番に向けての重要なステップ。23日の浦和記念はメイショウカズサが地元浦和のタービランスに2馬身差で完勝した。前走の白山大賞典ではJBCクラシックを勝つことになるミューチャリーを同じコースで完封していた馬で、まずは順当勝ちといえる。25日の兵庫ジュニアグランプリは内をすくったセキフウがV3で重賞初制覇。同馬は高松宮記念勝ちのビッグアーサーの半弟で、父がヘニーヒューズに替わってダート向きに出た。川崎1600mも克服可能だろう。
 阪神11R・京都2歳Sはシホノスペランツァ。ダート重賞で健闘中のダノンスプレンダーの半弟だが、万能型ロードカナロア産駒の兄に対し、こちらの父ブラックタイドは芝特化型。「父の父」としての大物イクイノックスに続き、今週は父として長打力を発揮する。

◎シホノスペランツァ  ○ジャスティンロック  ▲キャンデセント  ☆ディープレイヤー  △トゥデイイズザデイ  △フィデル

「スポニチ令和3年11月27日付け掲載」

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