■東京11R・アルゼンチン共和国杯■

 英、独、UAE、豪の4カ国でGレース10勝を挙げた“マイレージコレクター”ベンバトルのビッグレッドファームへの導入が発表された。日本でも英2000ギニー馬マクフィが二刀流サイヤーとして実績を上げているドバウィ後継だが、獲得の決め手となったのは恐らく、リアルスティールの連覇を阻止した18年ドバイターフのパフォーマンスだろう。ヴィブロス以下の日本勢3頭の壮絶な2着争いを尻目に3馬身半突き抜けた爆発力は強烈な印象を残している。種牡馬としても“キラー属性”を発動させる可能性は十分だ。
 東京11R・アルゼンチン共和国杯は再度ロードマイウェイを狙う。ドバイターフの前身ドバイデューティフリーで世界王者に上り詰めた父ジャスタウェイはジャパンC2着馬でもある。母の父ジャングルポケット経由で生じたトニービン3×4は東京で威力を増す。

◎ロードマイウェイ  ○オーソリティ  ▲レクセランス  ☆トーセンカンビーナ  △フライライクバード  △サトノソルタス

「スポニチ令和3年11月7日付け掲載」

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