■阪神11R・スワンS■

 27日の平和賞を制したライアンは浦和所属のディープインパクト産駒。これまでもJBCレディスクラシックなどダートグレード4勝のアンジュデジール、JRAから移籍して埼玉新聞杯を勝ったトーセンデュークなど、地方重賞でも勝ち馬を送り出してきたディープインパクトだが、地方デビューの重賞勝ち馬は初めてとなる。母のライアンズチャームはペルーの芝G1馬で、血統的にも当然、中央挑戦が視野に入るだろう。ちなみに同馬の勝利によってディープインパクトは中央・地方総合2歳リーディングのトップに立った。
 阪神11R・スワンSもディープインパクト産駒ダノンファンタジーが狙い目。母のライフフォーセールはアルゼンチンG1・2勝の活躍馬で、その父ノットフォーセールは欧州から曲折を経てかの地に根を張った。南米血脈の生命力が2歳女王の復活をアシストする。

◎ダノンファンタジー  ○サウンドキアラ  ▲ホウオウアマゾン  ☆ステルヴィオ  △アイラブテーラー  △クリノガウディー

「スポニチ令和3年10月30日付け掲載」

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