■阪神11R・京都大賞典■ピクシーナイトのスプリンターズS制覇は3歳馬として07年アストンマーチャン以来、3歳牡馬として98年マイネルラヴ以来、そして国産3歳牡馬としてはG1昇格後初。この快挙には3代父グラスワンダー、祖父スクリーンヒーロー、父モーリスに続く国内初の父系4代G1勝利という血統面のプレミアムもついたわけだが、実は父も祖父も3代父も2歳戦を含めて競走馬として一度も1200mの距離を走っていない。今年も不発に終わった「父子制覇」を含め、改めて短距離血統の偶発性を強調する決着だったといえる。阪神11R・京都大賞典はロードマイウェイ。ホープフルSのダノンザキッドが3代目となったハーツクライ〜ジャスタウェイのG1父系。本馬は母の父ジャングルポケット経由のトニービン3×4が配合面の飛び道具で、2400m起用はスランプ脱出の奥の手だ。 ◎ロードマイウェイ ○キセキ ▲マカヒキ ☆アリストテレス △ヒートオンビート △ステイフーリッシュ |
「スポニチ令和3年10月3日付け掲載」