■中京8R・阪神ジャンプS■先週末の凱旋門賞前哨戦は日本産馬にとっては痛み分け。フォワ賞のディープボンドは予想の上を行く完璧な逃げ切りで「3代目の正直」に大きく踏み出した。手の内と能力を見せたことで本番では当然、マークも厳しくなるだろうが、凱旋門賞のレジェンドである母の父の父ダンシングブレーヴの血が騒げば本番でもチャンスは十分にある。一方、連勝が止まったヴェルメイユ賞のスノーフォールも初コースの試走と解釈すれば2着は許容範囲といえる。前売り1番人気を譲って気楽な立場で攻められるのはむしろ好材料だろう。中京8R・阪神ジャンプSはサーブルオール。母の父アドマイヤベガは、わずか4世代の産駒からテイエムドラゴン、メルシーモンサンのG1ジャンパー2頭を含む4頭の障害重賞勝ち馬を出した特異なハードル適性の持ち主。母の父としても信頼できる障害血統だ。 ◎サーブルオール ○フォイヤーヴェルク ▲サトノファイター ☆トゥルボー △マイネルプロンプト |
「スポニチ令和3年9月18日付け掲載」