■中山11R・紫苑S■フランス遠征中のディープボンドが12日、凱旋門賞コースのG2フォワ賞(パリロンシャン・芝2400b)に出走する。99年のエルコンドルパサー、12、13年のオルフェーヴルと、過去に日本調教馬が3勝を挙げているフォワ賞は同時に、日本馬が勝てば本番もパーフェクト連対という最重要ステップレース。今回もメンバー的に勝機は十分あるだろう。ディープボンドにとって凱旋門賞は祖父ディープインパクト、父キズナの雪辱が懸かる一戦。欧州圏でも珍しいと思われる「3代目の正直」に向けて弾みをつけてもらいたい。中山11R・紫苑Sはスルーセブンシーズ。オープン特別時代の09年に10着に敗れた母マイティスルーのリベンジを果たしたのが2年前の覇者パッシングスルー。2歳王者にしてグランプリホースという父ドリームジャーニーの中山適性も“姉妹制覇”を後押しする。 ◎スルーセブンシーズ ○スライリー ▲ファインルージュ ☆エイシンチラー △メイサウザンアワー △エクランドール |
「スポニチ令和3年9月11日付け掲載」