■新潟11R・新潟2歳S■先週末は札幌と小倉で3歳牝馬が古馬を撃破。札幌記念のソダシはおなじみの「白毛馬史上初」の枕詞つきの芝古馬グレード勝ちで、北九州記念のヨカヨカの方も「熊本産馬初」のグレード勝ちとなった。ちなみに前者は種牡馬クロフネが16世代目にして初めて送り出したクラシックホースだが、後者は現役種牡馬として稼働中の父スクワートルスクワートにとって初のJRA重賞勝ち馬。この父はクロフネと同じ1998年生まれで、産駒デビュー15年目という記録的スロー出世でグレードサイヤーに上り詰めたことになる。新潟11R・新潟2歳Sのオタルエバーは15年の2歳王者リオンディーズの第2世代。サンデーサイレンス3×4のインブリードは兵庫チャンピオンシップ勝ちのリプレーザと同工で、この父の配合的な必勝パターンとなる可能性大。ここはデビュー戦の再現を期待だ。 ◎オタルエバー ○セリフォス ▲アライバル ☆キミワクイーン △クレイドル |
「スポニチ令和3年8月29日付け掲載」