■函館11R・札幌日経オープン■

 先週の新潟ジャンプSで波乱を呼んだトゥルボーはオルフェーヴル第2世代の5歳馬。初めてのジャンプ重賞勝ち馬を出した種牡馬オルフェーヴルは、障害リーディングで一気に5位まで浮上してきた。障害サイヤーとしての資質は、大エースのオジュウチョウサン不在でも3位をキープしているステイゴールド譲りといえるかもしれない。中京記念のアンドラステに続いて7月は月間重賞2勝。夏競馬での強さに加え、固め打ちを得意とするノリの良さもステイゴールド系ならではの特性で、月が替わっても要チェックだろう。
 函館11R・札幌日経オープンはオウケンムーン。2歳時に新馬と札幌3歳Sを連勝した父系祖父ジャングルポケットは、種牡馬としても北海道エリアのグレード勝ち馬を量産した。父の血にも特異な洋芝適性が潜んでいる可能性大。久しぶりの長丁場で大駆けがある。

◎オウケンムーン  ○ゴースト  ▲ディアスティマ  ☆カウディーリョ  △ボスジラ  △シークレットラン

「スポニチ令和3年8月7日付け掲載」

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