■函館11R・函館記念■

 いきなりのレコード決着で開幕した3回新潟開催。芝1400mの2歳コースレコードを13年ぶりに塗り替えたジャズブルースは、菊花賞馬オウケンブルースリの第6世代で、父にとっては通算6頭目のJRA勝ち馬となる。ちなみに旧レコードホルダーのツルマルジャパンはマンハッタンカフェ産駒。意外にも種牡馬としての菊花賞馬は2歳戦と超高速馬場に親和性が高いようだ。ジャズブルースの半兄スズジュピターは14年前に同コースの新馬とダリア賞を連勝し、東京スポーツ杯2歳Sで2着に入った。弟の方も前途有望だ。
 新潟11R・アイビスサマーダッシュに菊花賞馬の産駒はいないが、オールアットワンスは母の父が3冠馬。芝1200mの特別3勝、函館スプリントS2着の母シュプリームギフトは、ディープインパクト産駒初の重賞級スプリンターだった。直線競馬の適性も十分。

◎オールアットワンス  ○ジュランビル  ▲モントライゼ  ☆グレイトゲイナー  △ライオンボス  △ビリーバー

「スポニチ令和3年7月25日付け掲載」

[back]