■小倉11R・プロキオンS■

 14日のジャパンダートダービーは国内3歳ダートの最高賞金レース。数の上では拮抗する南関東勢だが、同じコースの東京ダービー1、2着馬を欠く状況では劣勢が否めない。JRA勢で注目は関東オークス馬ウェルドーンの参戦。前記東京ダービーを快勝したアランバローズと同じ当たり年のヘニーヒューズ産駒で、すでに2100mを経験しているのも強み。祖母のツルマルガールは朝日チャレンジCで牡馬を撃破した馬で、自身もリステッドの鳳雛Sを完勝している。レース史上初の“牝のダービー馬”誕生の可能性も十分だ。
 小倉11R・プロキオンSも国産ヘニーヒューズ産駒の出世頭ワイドファラオを狙う。かしわ記念を含む重賞3勝はいずれもマイル戦。例年の1400mも守備範囲だが、イレギュラーな小倉1700mはコース形態を含め恐らく最適の条件だ。58キロでも勝ち切れる。

◎ワイドファラオ  ○アヴァンティスト  ▲ナムラカメタロー  ☆ウェスタールンド  △ペプチドバンブー  △メイショウウズマサ

「スポニチ令和3年7月11日付け掲載」

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