■中山11R・ニュージーランドT■

 大阪杯の暫定レーティングが発表された。6連勝でG1ウイナーに上り詰めたレイパパレは118ポンド。牝馬の減量を上乗せすると歴代優勝馬ではキタサンブラック、スワーヴリチャードの上を行く最高の評価となる。2着のモズベッロも自己ベストを超える115ポンドを獲得。コントレイルは持ちレーティングより10ポンド低い114ポンドで、着差換算で5馬身分の凡走ということになる。予想は道悪を想定していただけに完敗だが、ディープインパクト産駒の最終形態に到達するのはまだ先という見立てに変わりはない。
 中山11R・ニュージーランドトロフィーはワーズワース。当コースのアネモネSを制したアナザーリリックは父の産駒。函館2歳S勝ちの半兄カシアスは移籍先の豪州でもケモノの名でG2・3着入線を果たした。初の芝コースには不安より期待の方が大きい血統だ。

◎ワーズワース  ○シティレインボー  ▲バスラットレオン  ☆アヴェラーレ  △サトノブラーヴ  △ドゥラモンド

「スポニチ令和3年4月10日付け掲載」

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