■中山11R・日経賞■

 2年ぶりの開催となったドバイミーティングには、4頭出しのゴールデンシャヒーンをはじめ日本勢が大挙参戦。G1全勝も可能な布陣だが、ひそかに注目しているのは馬券発売のないUAEダービー。サウジダービー勝ちのピンクカメハメハ、圧勝の連続で勢いに乗るアメリカ産馬フランスゴデイナ、名手を確保したタケルペガサスの3頭出しである。それぞれに魅力的な血統だが、特にタケルペガサスは07年ドバイデューティフリー(現ドバイターフ)で名を上げたアドマイヤムーンの同族。アウェーでの覚醒を期待したい。
 中山11R・日経賞のシークレットランはタケルペガサスと同じダンカーク産駒。父はチリのダービー馬も出している芝、ダート兼用型で、特に芝向きの馬にはスタミナを伝える傾向。牝系は国内屈指の名門ダイナカール系の分家筋で、血統的な潜在能力は相当に高い。

◎シークレットラン  ○ワールドプレミア  ▲カレンブーケドール  ☆ダンビュライト  △ラストドラフト  △サトノルークス

「スポニチ令和3年3月27日付け掲載」

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