■中山11R・フラワーC■今週は年度末のダートグレード2連発。16日の黒船賞はテイエムサウスダン、17日のダイオライト記念はダノンファラオと、短距離、長距離どちらも上り調子の4歳馬が制した。特に前者は初の高知コース、初コンビの岩田康騎手と格別の相性があったようで、同じ4歳の1番人気スリーグランドに8馬身差。ダート短距離では珍しい秒単位の圧勝劇となった。ダートサイヤーとして一時代を築いた父サウスヴィグラスだが、現3歳が最終世代。テイエムサウスダンには意外に手薄な後継候補としての期待もかけられそうだ。中山11R・フラワーCはリフレイム。前記ダノンファラオとカフェファラオで日本ダート界を席巻する父アメリカンファラオだが、世界的な評価は高性能のターフサイヤー。本馬はこの父の初世代の米芝G1馬ハーヴェイズリルゴイルと母の父タピットも共通する。 ◎リフレイム ○グローリアスサルム ▲エンスージアム ☆ユーバーレーベン △ルース △アビッグチア |
「スポニチ令和3年3月20日付け掲載」