■中山11R・中山牝馬S■三度目の正直で2歳王者ダノンザキッドに土をつけた弥生賞ディープインパクト記念のタイトルホルダー。ドゥラメンテ産駒初のグレード制覇を果たした同馬は、記録的な軽量馬としても知られる現役準オープンのステイヤー、メロディーレーンの半弟。こちらは標準的な馬格だが、姉同様に実戦経験が地力アップに直結するタイプのよう。2代制覇がかかる本番でも有力だろう。2番手を守り抜いたシュネルマイスターは週中のコラムでも取り上げたキングマン産駒。日本調教のドイツ産馬としては史上初のグレード連対だった。中山11R・中山牝馬Sはケンタッキーダービー馬アニマルキングダムの半妹サトノダムゼル。独G3勝ちの母ダリシアの母の父は、前記キングマンの祖母の父でもあるダンシングブレーヴ。大成功を収めた輸入種牡馬によってアレンジされた日本仕様のドイツ血統だ。 ◎サトノダムゼル ○リアアメリア ▲シャドウディーヴァ ☆ランブリングアレー △シーズンズギフト △ホウオウピースフル |
「スポニチ令和3年3月13日付け掲載」