■阪神11R・仁川S■

 出走全馬の父馬が異なる血統バトルロワイヤルとなったフェブラリーSは米国産馬カフェファラオが快勝。予想では数少ない血統的リピーターにこだわったのだが、終わってみれば前年のモズアスコットに続く在外血統の勝利。“鮮度”の高さで攻めるのが正解だったようだ。父のアメリカンファラオは前週13日の米G2サンタモニカSで産駒のメルネイトが母国のダートグレード初勝利を挙げたばかり。ダートG1勝ち馬はもちろんカフェファラオが世界初で、米競馬メディアは早くもBCクラシックへの参戦を期待している。
 阪神11R・仁川Sはミヤジコクオウ。フェブラリーS、ジャパンCダートなど大レースを勝ちまくったダート王エスポワールシチーの12歳違いの半弟。偉大な兄が未勝利に終わった2000mの距離もドバイを制圧した父ヴィクトワールピサの血で克服できる。

◎ミヤジコクオウ  ○テーオーエナジー  ▲マイネルユキツバキ  ☆ロードレガリス  △ベストタッチダウン  △ネオブレイブ

「スポニチ令和3年2月27日付け掲載」

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