■中山11R・中山金杯■

 昨年最後の週中コラムで予告した通り、最後までモツれたダートリーディング争いは、31日の東京2歳優駿牝馬を産駒のケラススヴィアで制したサウスヴィグラスが初のタイトル奪取に成功した。2位の常勝ゴールドアリュールとの差は最終的に1021万8000円。ケラススヴィアが2着でも届かなかった計算で、まさに値千金の“逆転サヨナラホームラン”だったわけだ。中央のソダシ同様、デビュー4連勝でダートの2歳女王となったケララスヴィアは母の父がダービー馬ネオユニヴァース。距離延長も問題ないだろう。
 中山11R・中山金杯はコース巧者のシークレットラン。こちらの母の父キングカメハメハは昨年、常勝サンデーサイレンスからリーディングブルードメアサイヤーの座を奪った。父として15年ラブリーデイ、16年ヤマカツエースで連覇の実績がある“金杯血統だ”。

◎シークレットラン  ○ココロノトウダイ  ▲ヒシイグアス  ☆ディープボンド  △ダーリントンホール  △バイオスパーク

「スポニチ令和3年1月5日付け掲載」

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