■中山11R・ターコイズS■芝に先駆けて行われた国内ダートの2歳最高賞金競走、全日本2歳優駿は船橋のアランバローズが逃げて5馬身差の圧勝。勝ちタイムの1分40秒7は交流重賞となった97年以降でラブミーチャン、ハッピースプリント、スーニ、プライドキムに次ぐ歴代4位、良馬場に限ればプライドキムの1分40秒6以来、史上2頭目の1分40秒台突入という破格の記録だった。ヘニーヒューズ産駒の同馬は祖母のセンブラフェがアルゼンチンのG1・2勝馬。牝系由来の爆発的スピードに加え、母の父ステイゴールドからタフさも継承した逸材だ。中山11R・ターコイズSはシャインガーネット。母の父として初の大物を出したステイゴールドは「父の父」としても絶好調で、後継オルフェーヴルの産駒はオセアグレイト、ジャスティンと、中山開催で2週連続重賞勝ち。確変モードは有馬記念まで続くとみた。 ◎シャインガーネット ○アンドラステ ▲スマイルカナ ☆サンクテュエール △シーズンズギフト △トロワゼトワル |
「スポニチ令和2年12月19日付け掲載」