■中京11R・中日新聞杯■13日にシャティン競馬場で行われる香港国際競走には「ヴァーズ」以外の3レースに日本調教馬のエントリーがある。中でも「カップ」には前年の覇者ウインブライトにダノンプレミアム、ノームコアと3頭のG1馬が集結。欧州勢を含めた少数精鋭の戦いは大いに楽しみだ。馬券的に面白そうなのは「スプリント」。プレレーティングは地元のクラシックレジェンドが125ポンドで断トツだが、個人的にオーストラリアのレートは眉に唾してかかることにしている。ダノンスマッシュの“父子制覇”をいま一度期待してみたい。中京11R・中日新聞杯はオウケンムーン。08年菊花賞馬である父のオウケンブルースリは、その父ジャングルポケットが出した今のところ唯一の牡馬クラシック勝ち馬。2代続きの一子相伝ともいえる本馬は3代父トニービンの属性が研ぎ澄まされた左回り巧者だ。 ◎オウケンムーン ○テリトーリアル ▲サトノガーネット ☆ヴェロックス △ワイプティアーズ △グロンディオーズ |
「スポニチ令和2年12月12日付け掲載」