■阪神11R・京都2歳S■

 おそらくG3格付けで行われる最後の東京スポーツ杯2歳Sは、1番人気ダノンザキッドがドゥラメンテ軍団をねじ伏せて快勝。ジャスタウェイ産駒としては3世代目で初の2歳グレードウイナーとなった。デビュー戦ほどのインパクトはなかったものの、24キロ増の馬体はスケール感満点。ジャパンCで8連勝に挑む昨年の覇者コントレイル同様、無敗で2歳王者の座に駆け上がる可能性は十分だろう。何とも皮肉なタイミングで父は社台スタリオンステーションからの“異動”が発表されたが、新天地での再ブレークは必定だ。
 阪神11R・京都2歳Sはバスラットレオン。現在、2歳リーディング4位の父キズナは2年目のジンクスとは無縁で、中央勝ち馬22頭は首位の父ディープインパクトよりも1頭多い。本馬はオールカマー勝ちのスティッフェリオのいとこ。距離延長は大歓迎の血筋だ。

◎バスラットレオン  ○ラーゴム  ▲ワンダフルタウン  ☆マカオンドール  △ビップランバン

「スポニチ令和2年11月28日付け掲載」

[back]