■東京11R・東京スポーツ杯2歳S■日本産日本調教馬初の英G1制覇を成し遂げたディアドラが20日のバーレーンインターナショナルトロフィーで競走生活にピリオドを打った。脚を余したようにも見えた8着は、セックスアローワンスを加算して出走馬最上位だったプレレーティングからすると不本意だが、すでに心身両面で母としての準備期間に入っているということなのだろう。8カ国14戦という日本調教馬史上最多の海外転戦をこなした同馬は、引き続き海外で繁殖生活に入る。配合的にはデインヒル3×4の近交が生じるフランケルとの交配を期待したい。東京11R・東京スポーツ杯2歳Sは4頭出しドゥラメンテ産駒からジュンブルースカイを狙う。母の父ゼンノロブロイ経由で生じるサンデーサイレンス3×3の強烈なインブリードは諸刃の剣だが、うまく嵌まればいとこの日本ダービー馬マカヒキ級の出世も可能だ。 ◎ジュンブルースカイ ○ドゥラモンド ▲ダノンザキッド ☆ヴェローチェオロ △レインフロムヘヴン |
「スポニチ令和2年11月23日付け掲載」