■東京11R・アルゼンチン共和国杯■

 本家に先駆けて行われた3日の大井JBC開催。クリソベリルが国内不敗を守った「クラシック」は2着オメガパフューム、3着チュウワウィザードまで帝王賞のリプレーのような堅い決着だったが、セミファイナルの「スプリント」は3連単18万馬券の大荒れとなった。強烈な末脚で波乱を演出したサブノジュニアはサウスヴィグラス産駒。5年前に大井で行われた同レースの覇者コーリンベリーもこの父の産駒で、母の父カコイーシーズは“帝王賞サイヤー”。後講釈になるが、大井開催なら狙い目十分の血統ではあった。
 東京11R・アルゼンチン共和国杯はサトノルークス。三度目の正直でJBCレディスクラシック制覇を果たしたファッショニスタはいとこの子。牝系単位の“連鎖反応”と母の父サドラーズウェルズに潜むアルゼンチン産の名馬フォルリの血が復活をアシストする。

◎サトノルークス  ○メイショウテンゲン  ▲オーソリティ  ☆ユーキャンスマイル  △トーセンカンビーナ  △アイスバブル

「スポニチ令和2年11月8日付け掲載」

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